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第331回「大宮クリーン大作戦」実施レポート
 11月25日(金)、ホームタウンの美化を目的とした第331回「大宮クリーン大作戦」を大宮区と合同で実施しました。Jリーグ新人研修の一環として、今シーズンにトップチームに加入した山越康平選手、黒川淳史選手、川田拳登選手、藤沼拓夢選手、加藤有輝選手の5名も参加しました。

 今回は大宮区役所前に大勢の方が集合。大宮区役所職員の皆さま、サポートスタッフの皆さま、アルディージャ後援会会員の皆さま、ファン・サポーターの皆さま、クラブマスコットのアルディ、クラブスタッフなど、「大宮の街をキレイにしよう!」という多くの方にご参加いただきました。

 冷え込んだ気候でしたが、清掃活動は大宮区役所から出発して大宮駅の東西口に分かれて実施し、16:00頃にオレンジスクウェア本店前に再集合した際には多くのゴミが集まりました。そして、最後はしっかりとごみの分別を行い、清掃活動を終えました。

■山越 康平 選手(背番号4・DF)のコメント
「参加する前に思っていたよりも街が綺麗で驚きました。日頃からサポーターの方やクラブが街の清掃活動をしていることは聞いていましたので、今日は自分も参加できて良かったです。」

■黒川 淳史 選手(背番号27・MF)のコメント
「初めてクリーン作戦に参加しましたが、大宮はゴミも少なくて綺麗な街だなと感じました。ただ、それは日頃からクリーン作戦をやってくださっている方のおかげだと思います。今日は自分も貢献できて嬉しかったです」

■川田 拳登 選手(背番号29・FW)のコメント
「大宮は僕の地元なので、よく通る道を清掃できて嬉しかったです。ホームゲームがある週にも同様の活動をしていると聞いたので、サポーターの皆さんをはじめ、参加してくれている方に感謝しないといけないと思いました」

■藤沼 拓夢 選手(背番号30・FW)のコメント
「約30分間の参加でしたが、街が綺麗で驚きました。普段から清掃活動に参加してくれている皆さんに感謝しないといけないと思いました。僕らはサッカー選手なので、ピッチでも活躍して皆さんに恩返ししたいです」

■加藤 有輝 選手(背番号32・GK)のコメント
「大通りだけではなく、小さな道もゴミが少ないことに驚きました。自分も参加してみて、いろいろなことを感じましたし、今後、プロサッカー選手としてやっていく上で良い経験になりました」

 大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。今後ともご支援とご声援をよろしくお願いいたします。
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