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サッカー交流プログラム レセプションパーティー参加レポート
 12月17日(土)に東京都内にて、アブダビとJリーグで実施されているサッカー交流プログラムのレセプションパーティーが開催され、大宮アルディージャから森正志 代表取締役社長、ユースの大塚真司監督と選手6名が参加しました。

 アブダビからカーリッド・アル・アメリ駐日アラブ首長国連邦大使、アレフ・ハナド・アル・アワニ アブダビスポーツ庁長官をお招きし、日本からは村井満 Jリーグチェアマン、経済産業省企画官の豊島厚二様、スポーツ庁国際課の野口亜矢様らが出席。埼玉県の西武台高校サッカー部からも守屋保監督と選手9名が参加し、アブダビのU-17選抜選手たちと交流を図りました。

■村井チェアマンのコメント
「大宮アルディージャはJリーグでもトップランクの強豪です。UAEの将来を担う選手がアルディージャとの交流を図ることで、未来の扉が開くことを確信しております!」

■森社長のコメント
「この年代での交流は非常に重要で、互いに良い変化が起きると思います。試合はもちろん、日本の色々なものを見て良いところを感じ、持ち帰ってください。大宮アルディージャとしても、この交流に全力で参加させていただきます」


 この活動は、資源エネルギー庁の平成28年度「産油国石油精製技術等対策事業費補助金(産油・産ガス国開発支援等事業のうち産油・産ガス国産業協力等事業に係るもの)」の一環で、日本とUAEのサッカーを通じた交流や互いの成長を目指し、今後も様々なプログラムが展開されていきます。

 その中の一つとして、大宮アルディージャがUAEの関係者や選手たちの訪問を受け入れさせていただきます。アブダビのユースの選手たちは、明日は大宮アルディージャユースと、明後日は西武台高校と親善試合を行う予定です。
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