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「大宮アルディージャふれあいサッカー教室」実施レポート
 2月19日(日)、さいたま市見沼区にある堀崎公園グラウンドにて、「大宮アルディージャふれあいサッカー教室」を実施しました。地域プロデュース部の安藤昌彦U-12コーチと飯島樹生U-12コーチの他、佐々木則夫トータルアドバイザーや塚本泰史クラブアンバサダーを含め、総勢6名のコーチやクラブスタッフが参加しました。

 今回の「大宮アルディージャふれあいサッカー教室」は、さいたま市障害者総合支援センター主催で行われ、障害者の社会参加への気持ちを喚起するチームワーク効果、運動不足の解消、身体の緊張緩和、また「参加できた」という体験を通じて、別の社会への参加意欲向上を目的とし、障がい者支援事業の一環で実施されました。

 コーチより自己紹介を行い、教室がスタートしました。聴覚障がい、精神障がい、知的障がい、発達障がいなど、様々な障がいと日々向き合って生活をされている16名が参加し、ボールを使った運動やみんなで一緒にできるミニゲームなどを行いました。

 普段は外であまり運動する機会がない方や、サッカー未経験の方も多く参加されましたが、ウォーミングアップから体を動かすことやボールに慣れることから始めました。その後はドリブルシュートなどを行い、参加者同士での試合も行いました。参加された方は、きれいな人工芝の上で懸命にボールを追い、最後は終了証書とプレゼントを受け取り、サッカーの楽しさやスポーツで体を動かす魅力をわかち合いました。

 大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。今後ともご支援とご声援をよろしくお願いいたします。
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