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「大宮駅周辺商業施設 さいたまダービー応援施策」実施レポート
 大宮駅周辺商業施設の皆さま、およびDAZNのご協力により4月30日(日)、さいたまダービーである明治安田生命J1リーグ第9節・浦和レッズ戦の街頭上映を実施。今回は大宮RENKETSU祭(※)に加盟している大宮アルシェ、そごう大宮店に加え、ビックカメラ大宮西口そごう店にご協力いただきました。

 14時50分から大宮アルシェの大型ビジョンに試合が映し出されると、老若男女問わずサッカーの試合が中継されていることに気付き、そしてそれがさいたまダービーと分かると、ビジョンを見やすい位置に場所を移すなど、次第に観戦者の数は増えていきました。

 同じく上映を行っていたそごう大宮店やビックカメラ大宮西口そごう店では、大宮アルディージャのチャンスには歓声があがり、浦和の決定機には悲鳴があがるなど、多くの方々がさいたまダービーを楽しんでいました。

 後半に入ると、大宮アルシェの前で試合を観戦する方が特に増え、茨田陽生選手の得点の際にはいたるところで拍手が起こりました。5分間のアディショナルタイムを終え、1-0で大宮アルディージャの勝利が決まった際には、大宮駅西口に歓声が起こり、多くの方がアルディージャの勝利を祝福してくださいました。

 また、大宮アルシェや髙島屋大宮店の店舗内では売場スタッフさんが大宮アルディージャTシャツを着用し、雰囲気づくりにご協力いただきました。世界盆栽大会でにぎわう大宮駅構内のインフォメーションセンター大宮駅観光案内所では、さいたまダービー告知ポスターの掲出のみならず、案内所スタッフさんが大宮アルディージャのユニフォームを着用してくださいました。さらに、埼玉新都市交通大宮駅では改札口付近に大宮アルディージャののぼり旗を掲出していただくなど、たくさんの会社さまからダービーの盛り上げにご協力いただきました。

※大宮RENKETSU祭とは、2014年よりJR大宮駅周辺大型施設が、大宮をさらに活性化するため、駅と周辺大型商業施設が一体となって駅地区全体を盛り上げていこうというコラボレーション企画です。

 大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。今後ともご支援とご声援をよろしくお願いいたします。
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