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4/30・浦和レッズ戦における試合運営について
 4月30日(日)、NACK5スタジアム大宮で開催された2017明治安田生命J1リーグ第9節・大宮アルディージャ対浦和レッズ戦における試合運営について、下記の通り、大宮アルディージャ代表取締役社長 森正志より、ファン・サポーターの皆さまへメッセージをお送りさせていただきます。


 日頃より大宮アルディージャへ熱いご声援をいただき、誠にありがとうございます。4月30日に行われたさいたまダービー、明治安田J1第9節・浦和レッズ戦においても、多くのお客様にご来場いただきましたことを、重ねて御礼申し上げます。
 浦和レッズ戦におけるスタジアム内の一部にて、両クラブのファン・サポーターの方々が混在して応援される状況が発生してしまいました。さいたまダービーを楽しみにご来場いただいた多くの方々に不快な思いをさせてしまったこと、また、安全で快適な観戦環境をご提供することができなかったことを深くお詫び申し上げるとともに、大きな課題と認識しております。
 今回の一件を受け、ホームゲーム運営における「観戦時の注意事項」、「試合運営管理規程」、および「観戦マナー」の見直しを図り、ご来場される皆さまが安心・安全にお楽しみいただけるスタジアムを確立できるよう努めていくことをお約束します。
 また、同試合においては、一部の浦和レッズサポーターによる器物損壊行為、不正入場未遂行為、フィールドへのフラッグの投げ込み行為など、ホームゲームの運営を妨げる運営管理規程違反の行為があったことを確認しております。対戦相手である浦和レッズをはじめ、関係各所と連携し調査確認の上、厳正に対応してまいります。
 大宮アルディージャでは再発防止に向け、より一層の安心・安全で快適なスタジアム作りを目指してまいります。ファン・サポーターの皆さまにおかれましても、ルールやマナーを守ってのご声援、ご観戦をいただきますよう、あらためてご理解とご協力をお願い申し上げます。



平成29年5月2日

大宮アルディージャ
代表取締役社長
森 正志

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