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　7月29日(土)、地球温暖化問題のひとつであるヒートアイランド現象への対策として、さいたま市環境会議、コクーンシティ、さいたま市、埼玉県、パリクラブ21埼玉が実施する「さいたま打ち水大作戦2017」に参加ました。

　このイベントでは、夏を涼しく過ごすための昔ながらの打ち水を、参加者全員で一斉に行って涼しさを体験しました。その他にも水資源の大切さを学べる展示や、節電や省エネルギーに関する展示など、様々な催しが行われました。会場となったコクーンひろばには、涼を求めて市民の方が200名以上集まり、大宮アルディージャからはクラブスタッフ、クラブマスコットのアルディが参加しました。大宮アルディージャブースでは、アルディージャ後援会にご協力いただき、うちわの配布とアルディージャシールを実施しました。

　大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念に基づき、ファン・サポーター、地域の皆さまとともに、環境にやさしい活動を実践し、また皆さまに働きかけることで資源確保・地球環境保全に努め、暮らしやすい持続可能な地域社会を目指します。