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東日本大震災復興支援活動「ふれあいサッカー」実施レポート
 10月8日(日)、岩手県釜石市甲子町にある釜石市球技場にて、東日本大震災復興支援活動の一環として「ふれあいサッカー」を行いました。岩手県釜石市での復興支援活動は今回で6回目となります。

 ふれあいサッカーの前には、参加したU-12コーチ、スタッフで釜石市街と鵜住居町・大槌町を視察し、震災の爪痕の深さを感じると同時に、未来に向けて力強く進む復興の歩み・力も感じることができました。

 今回は、 橋本早十U-12コーチ、廣松優一U-12コーチ、飯島樹生U-12コーチが、釜石市で活動しているサッカー少年団の1~4年生71名と一緒にサッカーを行いました。開会式とウォーミングアップの後は、グループに分かれてコーチによる指導を行い、最後は大きなコートでコーチ、スタッフと対戦するミニゲームを行いました。晴天にも恵まれ、子どもたちは一生懸命にボールを追いかけ、笑顔のあふれるイベントとなりました。

 閉会式では、参加者全員にアルディージャグッズとともに、NTT東日本-東北 岩手支店さまにご用意いただいたスポーツドリンクがプレゼントされました。また、シーズン終盤戦へ挑む選手たちに向けて、フラッグに応援メッセージの寄せ書きをしてくれました。

 大宮アルディージャでは、2011年3月11日に発生した東日本大震災で被災された皆さまの救済と今後の復興、支援をクラブに関わる様々な方にご協力いただきながら「長期的」かつ「継続的」に行ってまいります。引き続き、ご理解・ご協力をよろしくお願いします。
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