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「彩の国暴力団排除キャンペーン」参加レポート
 11月10日(金)、JR大宮駅西口改札外イベントスペースで行われた「彩の国暴力団排除キャンペーン」に、クラブマスコットのアルディが参加しました。

 本イベントは、2011年8月1日より施行された「埼玉県暴力団排除条例」のより一層の啓発を目的に、本条例を県民と事業者により広く訴えるという趣旨で実施されました。暴力団を「恐れない」「資金を提供しない」「利用しない」をスローガンに、大宮のまちから暴力団を排除を目的としたキャンペーンです。

 大宮アルディージャでは、試合運営管理規定とファンクラブ会員規約において、暴力団排除条項をすでに明記しており、また本条例について全クラブスタッフがより理解を深めるために、埼玉県警察本部組織犯罪対策局の方に講義していただくなど、様々な活動を行なっております。

 今年は埼玉アストライアのヘッドコーチを務める辻内崇伸氏が一日組織犯罪対策局長を務め、暴力団排除宣言を行いました。アルディは開会式に参加した後、来場されたお客様に対し積極的にPR活動を行いました。

 大宮アルディージャは、これからも「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、様々な活動に取り組んでまいります。今後ともご支援とご声援をよろしくお願いいたします。
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