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「2017さいたま市障害者スポーツ・レクレーション教室」参加レポート
 11月11日(土)、さいたま市主催(運営:一般社団法人埼玉県障害者スポーツ協会)の「障害者スポーツ・レクレーション教室」として実施されたサッカー教室に、大石裕弘地域プロデュース部長、若松大樹U-12コーチ、廣松優一U-12コーチの3名が参加しました。

 このサッカー教室は、「スポーツ・レクレーション活動を通じて、障害者の体力増強・交流・余暇活動に資するため、各種スポーツ・レクレーション教室を開催し、障害者の社会参加の促進、健康の増進を図ること」を目的として実施されています。今回は6名の方が参加し、堀崎中央運動公園でサッカーを楽しみました。

 ウォーミングアップではストレッチやボールフィーリングなど、体を動かすことやボールに慣れることからスタートしました。ゲーム要素の多いカリキュラムで、参加者からは笑顔がこぼれていました。最後はチーム対抗の試合を行い、時には激しく、時には和やかに、そしてゴールが決まった瞬間はみんなでハイタッチをして喜びをわかち合ったりと、サッカーの楽しさを感じられる時間となりました。

 大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。今後ともご支援とご声援をよろしくお願いいたします。
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