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　11月18日(土)、芝浦工業大学大宮キャンパスにおいて、「男子サッカー講座～大宮アルディージャのコーチに教わろう!」が開催され、U-12コーチが指導を行いました。

　芝浦大学地域連携・生涯学習センターでは、大学における教育・研究成果を地域に還元し、また学びの場を提供することを目的に、子どもから大人までを対象とした様々な公開講座を実施しています。その一環として、今回は「小学1・2年生男子とその保護者」を対象とした親子サッカー教室と、「小学3・4年生男子」を対象としたサッカー教室の2つが開催され、大石裕弘地域プロデュース部長、石亀晃U-12コーチ、安藤昌彦U-12コーチ、四分一龍之介U-12コーチ、飯島樹生U-12コーチが指導を行いました。

　親子サッカー教室には小学1・2年生の親子19組28名が参加しました。週末の時間を使って、普段とはまた違った形での親子間のコミュニケーションや笑顔がたくさん見られました。

　男子サッカー教室には小学3・4年生20名が参加しました。2017年3月に完成したばかりのきれいな人工芝グラウンドで、寒さにも負けず、集中して取り組んでいる姿がとても印象的でした。

　大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。今後ともご支援とご声援をよろしくお願いいたします。