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　12月3日(日)、公益財団法人さいたま市公園緑地協会様の協働活動推進事業の一環として、NACK5スタジアム大宮にて開催された「さいたま市公園緑地協会 少年少女サッカーフェスタ」に、U-12コーチが参加しました。

　今回のサッカーフェスタにはさいたま市北部指導者協議会加盟のサッカー少年団9チーム69名が参加し、U-12コーチが指導を行いました。開会式では、さいたま市公園緑地協会の忍田国彦さまよりご挨拶をいただいた後、指導にあたる地域プロデュース部コーチの紹介があり、サッカー教室がスタート。グループに分かれて準備体操などのウォーミングアップから始まり、ボールを使った運動、ドリブル・パスの練習、試合形式のトレーニングを行いました。コーチ陣と選手たちはコミュニケーションを多く取りながら、ピッチの上で明るく元気にサッカー教室が行われました。

　大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。今後ともご支援とご声援をよろしくお願いいたします。