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　12月13日(水)、浦和コミュニティセンター多目的ホールにて行われたトークイベント「コカ・コーライーストジャパンプレゼンツ プライドリームス埼玉 トークフェスティバル2017」に参加しました。
　
　大宮アルディージャでは、「プライドリームス埼玉」として、“スポーツで埼玉をもっと元気に!!”のキャッチフレーズのもと、埼玉県内に本拠地を置き、全国トップリーグに所属しているチームとともに活動を行っております。

　2010年から開催しており、今回で8回目となるトークフェスティバルには、大宮アルディージャのほか、浦和レッズレディース、大崎電気ハンドボール部、埼玉西武ライオンズ、埼玉ブロンコス、ちふれASエルフェン埼玉、上尾メディックス、戸田中央総合病院メディックスの全8チームが参加しました。

　第1部は各チームスタッフ、第2部は現役選手たちが登場。大宮アルディージャからは、第1部に堀田泰史フィジオセラピストが、第2部にトップチームの長谷川アーリアジャスール選手が参加しました。

　ナビゲーターを務めたTBSアナウンサー土井敏之さんの進行のもと、第1部に出演した堀田フィジオセラピストは、一般の方には聞きなれない「フィジオセラピスト」という職業の役割や、選手とのエピソードなどをお話ししました。

　第2部に出演した長谷川選手は、自身のルーティンについてやリフレッシュ方法など、普段聞けない様々な話や今後の抱負について語りました。そしてトークショー終了後には来場者とハイタッチでお別れをし、イベントは終了となりました。

　大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。今後ともご支援とご声援をよろしくお願いいたします。