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　12月16日(土)、第11回埼玉県4種サッカーリーグ選手権大会の準決勝と決勝が行われ、大宮アルディージャジュニアが優勝しました。大宮アルディージャジュニアの本大会の優勝は、5年ぶり4回目となります。各試合の詳細、出場メンバーなどは以下のとおりです。



■準決勝

□日時
12月16日(土) 9:30キックオフ

□会場
埼玉スタジアム2002第2グラウンド

□形式
8人制、40分(前後半各20分)

□結果
3 ○ 0 (1-0/2-0) 浦和尾間木サッカースポーツ少年団

□メンバー
GK：下田
DF：濱田、市原、真壁
MF：田村、古川、種田
FW：石川

□サブ
面田、鈴木(義)、大内、坂口、斉藤、凌

□交代
後半5分：種田→面田
後半7分：田村→鈴木(義)
後半11分：真壁→斉藤
後半17分：下田→凌
後半17分：古川→大内
後半17分：石川→坂口

□得点経過
前半6分：市原
後半4分：古川
後半14分：斉藤

■決勝

□日時
12月16日(土) 13:00キックオフ

□会場
埼玉スタジアム2002第2グラウンド

□形式
8人制、40分(前後半各20分)

□結果
2 ○ 1 (1-1/1-0) 浦和レッズジュニア

□メンバー
GK：下田
DF：面田、市原、真壁
MF：鈴木(義)、古川、種田
FW：石川

□サブ
大内、田村、坂口、濱田、斉藤、凌

□交代
HT：真壁→濱田
後半16分：濱田→真壁
後半17分：古川→田村

□得点経過
前半10分：種田
前半13分：失点
後半12分：種田

■森田浩史監督のコメント
「優勝することができて、とても嬉しく思います。立ち上がりは狙い通りのプレーが見られましたが、途中から押し込まれて下がるような展開になってしまい、特に前半は苦しい試合でした。(すでに出場権を獲得していた)全日本少年サッカー大会に向けて、この大会をしっかり勝ち進んでいきたいと思っていましたし、この結果を自信に変えていきたいです。一方で、驕りや慢心につながらないようにも注意したいです。全日本少年サッカー大会では、埼玉県の代表として、アルディージャらしいサッカーをして、上に辿り着けるように頑張っていきたいと思います。今日は応援ありがとうございました」

　なお、本大会の決勝戦の模様は、12月23日(土祝)の19:00からテレビ埼玉にて録画放送される予定です。
　
　また、大宮アルディージャジュニアは埼玉県代表として、12月25日(月)から鹿児島県で行われる第41回全日本少年サッカー大会 決勝大会に出場します。埼玉県の代表として日本一を目指すジュニアへ、ご声援をよろしくお願いします。

◎表彰セレモニーの模様は、クラブ公式フェイスブックをご覧ください。

◎参考：第41回全日本少年サッカー大会 埼玉県大会 準決勝・決勝の試合結果（2017.11.19更新）