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「第2回大宮アルディージャ知的障がい者サッカー交流大会」開催レポート
 12月16日(土)、NACK5スタジアム大宮にて「第2回大宮アルディージャ知的障がい者サッカー交流大会」を開催しました。

 この大会は、知的障がい者とそのスポーツ活動に対する社会の理解と認識を深めることや、選手間の交流を深めて自立と社会参加の可能性を探ることを目的として、2014年度より隔年でベガルタ仙台と大宮アルディージャがホストとして開催しています。

 開会式では、塚本泰史クラブアンバサダーが開会宣言を行い、公益財団法人さいたま市公園緑地協会理事長の井原誠一郎さまよりご挨拶いただきました。今回は、宮城県から2チーム、東京都から1チーム、埼玉県から2チームの計5チームを招待し、11人制サッカーで実施。参加した選手はNACK5スタジアム大宮でプレーできる喜びを感じながら、日頃の練習の成果を存分に発揮していました。

 本交流大会の運営をサポートしていただいた埼玉県障害者スポーツ協会、埼玉県障害者サッカー協会、目白大学岩槻キャンパスの学生の皆さまに感謝を申し上げるとともに、ご後援いただきました皆さまにも御礼申し上げます。

 大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。今後ともご支援とご声援をよろしくお願いいたします。


<大会概要>

■主催
日本プロサッカーリーグ、大宮アルディージャ

■後援
日本障がい者サッカー連盟、日本知的障がい者サッカー連盟、東北知的障がい者サッカー連盟、東京都知的障がい者サッカー連盟、埼玉県障害者スポーツ協会、仙台市障害者スポーツ協会、さいたま市公園緑地協会、ベガルタ仙台

■参加チーム
仙台フォルツァF.C.(宮城県)、宮城選抜(宮城県)、東京都立志村学園(東京都)、チーム桜(埼玉県)、彩の国レッドキング(埼玉県)
※出場チームの選定は、埼玉県障害者スポーツ協会より推薦を受けました。
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