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第41回 全日本少年サッカー大会 決勝大会 第1節・第2節の試合結果
 12月26日(火)、第41回 全日本少年サッカー大会 決勝大会 1次ラウンドの第1節と第2節が行われ、ともに勝利しました。出場メンバーなどは下記の通りです。

 第1節では大山SSC(沖縄)と対戦。前半から相手を圧倒し、古川がハットトリックを記録するなど、ゴールを重ねて8-0で勝利。続く第2節も、セットプレーでの市原の打点の高いヘディングからの2ゴールなどで、鳥取KFC(鳥取)を7-0で破りました。

 次のグループステージ最終節は、12月27日(水)10:30から同会場にて本荘南SSS(秋田)と対戦します。引き分け以上の結果で、グループGを首位通過できることとなっていますので、日本一を目指すジュニアへ、引き続きご声援をよろしくお願いします。



■第1節
□日時
12月26日(火) 10:30キックオフ

□会場
鹿児島ふれあいスポーツランド

□形式
8人制、40分(前後半各20分)

□結果
8 ○ 0 (5-0/3-0) 大山SSC

□メンバー
GK:凌
DF:市原、田村、真壁
MF:古川、種田、濱田
FW:石川

□サブ
面田、坂口、斉藤、竹内、中松

□交代
HT:古川→面田、種田→坂口、真壁→中松、市原→斉藤
後半7分:石川→竹内

□得点経過
前半7分:種田
前半9分:古川
前半9分:古川
前半13分:古川
前半19分:種田
後半10分:オウンゴール
後半12分:坂口
後半14分:竹内


■第2節
□日時
12月26日(火) 14:15キックオフ

□会場
鹿児島ふれあいスポーツランド

□形式
8人制、40分(前後半各20分)

□結果
7 ○ 0(4-0/3-0) 鳥取KFC

□メンバー
GK:凌
DF:斉藤、市原、真壁
MF:古川、田村、種田
FW:石川

□サブ
面田、坂口、濱田、竹内、中松

□交代
HT:田村→面田、真壁→濱田、古川→坂口、石川→竹内
後半7分:種田→中松
後半10分:市原→真壁

□得点経過
前半5分:古川
前半6分:市原
前半15分:古川
前半18分:石川
後半8分:市原
後半10分:中松
後半20分:坂口



ジュニアチーム 森田浩史監督コメント
「体調不良で試合会場に来られなかった選手が出たことが残念でしたが、いる選手がしっかりやってくれたことは良かったと思います。試合展開も前半のうちに点を取り、リードを広げるところまでできました。全員をピッチに立たせることもできましたし、良いスタートを切れたと思います。最初の試合の前半は堅さも見られましたが、点が入ってからは本来のプレーに近くなり、1試合目より2試合目の方が良かったです。この大会期間中も、ちょっとずつでも成長してパフォーマンスを上げていけたらと思います。」


市原吏音選手コメント
「予選の県大会でロングボールの対応、クロスの対応など、課題がいっぱい見えました。決勝大会まであまり時間がなく修正するのが難しかったのですが、いろいろなチームがいる中で、自分たちの良いところを出せて、2試合とも圧勝できてよかったです。今日は自分も点を取りましたが、センターバックは守備が主なので、2試合を失点ゼロで終えられたのは良かったです。3連勝して決勝ラウンドに進みたいと思います。」


古川大洋選手コメント
「今日の試合は点差が開きましたが、みんなで団結したことで勝てたと思います。これからもっと厳しい試合が増えてくると思うので、今日の課題をしっかり改善していきたいです。個人的にはドリブルは通用していますが、少しパスが乱れたり決めきれていないところがあるので、そこは修正していきたいです。一つひとつ目の前の試合に勝ち、優勝したいと思っています。」
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