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「2018大宮アルディージャ選手激励会」レポート
 2月12日(月祝)、大宮アルディージャ選手激励会開催実行委員会(アルディージャ後援会、さいたま商工会議所青年部、公益社団法人埼玉中央青年会議所、大宮商店街連合会、協力:さいたま市西区、北区、大宮区、見沼区、岩槻区)主催により、「2018大宮アルディージャ選手激励会」を開催いただきました。

 会場のホテルブリランテ武蔵野には、約350名の後援会員やサッカー関係者の方々、地域でクラブを支えていただいている皆さまが集まりました。スタジアムDJの高森浩二さんと、テレビ埼玉「Ole!アルディージャ」の朝倉未菜さんが司会を務め、選手・スタッフが登場すると華やかに会がスタートしました。

 アルディージャ後援会副会長の川本武彦株式会社サイサン代表取締役社長が、「長い歴史の中でもJ2で迎える激励会が、これで最後になるように願っています」と開会のご挨拶。アルディージャ後援会会長の清水勇人さいたま市長からは、「私たち後援会も、これまで以上に応援していきたいですし、チームと一緒に戦い抜くことを誓います」とのお言葉をいただきました。

 続いて、さいたま市西区・北区・大宮区・見沼区・岩槻区の各区長より花束の贈呈が行われ、選手を代表して西区アピール選手となった加藤順大選手が、「J2で優勝することが恩返しだと思いますし、シーズンを終えるときに、一緒に喜び合えるように頑張ります」と御礼を述べました。

 また、石井正忠監督からは「今年は、J2優勝はもちろん、J1で安定した戦いをするためのベースを作りたいと思います。現場の私たちがしっかりと戦うことが最も重要ですが、皆さまにも昨年以上の応援をお願いいたします」と挨拶いたしました。

 来賓の皆さまからも数多くの激励をいただきました。新藤信夫さいたま市議会議長からは「ONEというチームスローガンの下、ファン・サポーターも一体となり、一生懸命に戦っていきましょう」、アルディージャ後援会副会長の佐伯鋼兵さいたま商工会議所会頭からは「今年が期待通りのシーズンになるように祈念しております」、小林哲也埼玉県議会議長からは「アルディージャが元気であればあるほど、私たちも元気になれます」とのお言葉を頂戴しました。

 その後、上田清司埼玉県知事のメッセージが紹介され、乾杯はアルディージャ後援会副会長の鈴木弘埼玉県議会議員がご発声されました。乾杯の後は歓談の時間。選手・スタッフは後援会員のファン・サポーターの皆さまや、ホームタウンの皆さまとふれあい、たくさんの激励をいただきました。

 また、今年も地域の諸団体の皆さまから数多くの記念品、激励の品をいただきました。さいたま商工会議所青年部(井上佳則会長)からお米90㎏、公益社団法人埼玉中央青年会議所(佐藤公則理事長)からコカ・コーラ ミニッツメイド5箱、大宮商店街連合会(日野俊彦会長)からコカ・コーラ アクエリアス500ml 500本、アルディージャ後援会(風間裕子常任理事兼運営委員会委員長)からは10万円目録をいただきました。

 激励会の最後には、選手を代表して菊地光将選手が「去年の悔しい思いを忘れず、目標を達成できるよう一試合一試合を全力で戦います」と力強くご挨拶し、森正志代表取締役社長が謝辞を述べました。そして閉会のお言葉は、アルディージャ後援会副会長の井伊基之東日本電信電話株式会社代表取締役副社長からいただきました。

 リーグ開幕を2週間後に控え、チーム・スタッフ一同、あらためて多くの方に支えられていることを感じ、J2優勝・J1復帰という目標に向けてあらためて身が引き締まりました。皆さまの激励のお言葉やお気持ちを力に変えて、2018シーズンを戦っていきます。関係各所の皆さま、誠にありがとうございました。

※アルディージャ後援会公式サイトは、こちら
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