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「JCBプレゼンツ 大宮アルディージャサッカー教室 in ラオス」実施レポート
 2月20日(火)から21日(水)にかけて、「JCBプレゼンツ 大宮アルディージャサッカー教室 in ラオス」を実施しました。今回で4年連続となるラオスでのサッカー教室を、株式会社ジェーシービーを中心に、埼玉ラオス友好協会とビエンチャンサッカー協会の協力により行いました。


■2月20日(火)
 初日は埼玉ラオス友好協会とともに、午前中に日本語センターを表敬訪問。在ラオス日本大使館の大使公邸にて、引原特命全権大使との会食後は商工省のケンマニー大臣、教育スポーツ省のセンドゥアン大臣を表敬訪問しました。
 夜には、元首相のトンシン閣下や引原大使、ケンマニー大臣、センドゥアン大臣などラオス国の要人も出席された、埼玉ラオス友好協会主催の晩餐会に参加しました。晩餐会の最後には、埼玉ラオス友好協会顧問も務めさせていただいている秋元利幸 事業本部グローバル推進担当より「我々アルディージャは株式会社ジェーシービーとともに、4年連続でラオスの子どもたちに笑顔を届けに来ております。日本とラオスの友好関係をより強く、より深めるために、そして今後、30年、50年とスポーツを通じて夢と感動を分かち合えるように、これからも活動してまいります」と挨拶をさせていただき、全員で“アルディージャ締め”をして閉会となりました。

■2月21日(水)
 午前7時より、ビエンチャン市内にあるアヌーボンスタジアム(旧ラオス・ナショナルスタジアム)において、埼玉ラオス友好協会により建設・寄贈されたサパントン小学校の子どもたち、そしてシーワッタナー小学校の子どもたち合計120名を対象に、「JCBプレゼンツ大宮アルディージャ サッカー教室 in ラオス」を実施しました。昼間は30℃を超えるラオスの暑さを考慮し、早朝の開催となりましたが、JCBのマークの入ったオレンジ色のTシャツを着た子どもたちは、伊東真吾U-12コーチの指導のもと、みんな元気いっぱい、笑顔いっぱいにグラウンドを走り回ってサッカーを楽しみました。
 その後は、今回のサッカー教室をサポートいただいたビエンチャンサッカー協会に所属する、ビエンチャン市内のサッカー少年30名を対象とするサッカー教室を実施。さきほどまでの笑顔いっぱいのサッカー教室とは少し雰囲気も変わり、コーチの言葉を地元の子どもたちも真剣な眼差しで聞きながら、1時間を超えるサッカー教室を行いました。参加した子どもたちは「とても楽しかった!また来て欲しい!」と嬉しそうに話してくれました。

□JCB東日本支社 営業次長 早川寛さまコメント
今年で4年連続4回目のラオスでのサッカー教室です。「子どもたちに笑顔を」をコンセプトに開始した本活動は、ラオス国の子どもたちの運動能力向上に役立ってると確信しております。本活動が10年、20年と継続できるよう大宮アルディージャとともに歩む所存です。

 大宮アルディージャでは国際交流、社会貢献活動の一環として、東南アジア諸国を対象に、今後も様々な活動を行ってまいります。
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