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第3回「未来を、ともに。カフェ」実施レポート
 7月1日(日)、まちラボおおみやにて、第3回「未来を、ともに。カフェ」を開催しました。今回は、事前にお申込いただいたファン・サポーターの皆さま、地域関連団体の皆さま、大宮アルディージャ選手OB会から横山聡副会長など、29名にお集まりいただきました。クラブからは、森正志代表取締役社長、久保田剛 取締役事業本部長、小笠原清孝取締役管理本部長、スタッフ11名が参加しました。

 最初に、クラブからご挨拶をさせていただき、その後、「まちづくり」「健康/福祉」「地域貢献/社会貢献」の3つのテーマに分かれて、コーヒーやお茶を飲みながらリラックスした雰囲気の中、意見交換を行いました。最後は、全員で記念撮影を行い、第3回目の「未来を、ともに。カフェ」は終了となりました。

 参加者からは、新スタジアム、総合型地域スポーツクラブ、地域貢献やCSRについてなど、以下の通り様々なご意見、アイディアをいただきました。

■まちづくり
・試合日以外のスタジアムの使い方
・大宮駅からスタジアムまでの経済効果
・歴史、スポーツ、レクリエーションの融合
・公園の緑と青い空
・プロ野球球団を誘致
・野球場とつなげる
・商店街と関わりを持つ
・大宮第1公園にスタジアムを作る
・街中にあって欲しい
・他スポーツの催しと重ならない調整
・サポーターは応援しに行く
・サッカー専用スタジアム
・陸上競技場形式のスタジアム
・女性、子供等みんなで行くスタジアム
・サッカーが見やすいスタジアム
・スポーツクラブがあるスタジアム
・結婚式ができるスタジアム
・学校があるスタジアム
・競輪場と一体となったスタジアム
・ミュージアムがあるスタジアム
・総合施設(生涯学習センター)があるスタジアム
・図書館、研修施設、公民館があるスタジアム
・商業施設のあるスタジアム
・雑貨屋のあるスタジアム
・温浴施設のあるスタジアム
・最先端スタジアム
・応援等声の届くスタジアム
・子供食堂のあるスタジアム
・バリアフリーなスタジアム
・埼玉スタジアム開催はしない
・特徴のあるスタジアム
・防災施設(防災備蓄)のあるスタジアム
・駐車場のあるスタジアム
・収容人数の多いスタジアム
・コレオがやりやすいスタンド
・きれいな芝生が一番大事
・多目的なスポーツが楽しめる施設があるスタジアム
・NACK5スタジアム大宮は残したい
・経済効果をアピール
・県や市にスタジアム建設を提案
・クラブ公式サイトで活動の報告
・仲間を増やす
・クラブから発信
・メディアにアピール
・選手から発信

■健康/福祉
・子どもがクラブに戻ってくる環境
・放課後遊ぶ児童の減少
・スポーツ種目を増やす
・ボール一つで出来るサッカーの特性を有効利用
・スポーツへの垣根を低く
・介護福祉事業
・施設への来訪
・軽運動教室の開催
・中高年層への取り込み
・フットサルの普及
・女性がスポーツを楽しむ機会の提供
・栄養学やサプリメントの知識向上
・非稼働施設の利用促進や有効活用

■地域貢献/社会貢献
・アウェイサポーターに向けたおもてなし
・自転車の活用
・クラブとサポーター、地域のふれあい
・役所の仕事をとても良く行っていただいている
・大人向けサッカースクール
・勝利した際は、グッズを地域や海外に送る
・地域の健康に寄与する事業
・保育園があるクラブハウス
・選手が街でPR活動



 ご参加いただいた皆さま、貴重なご意見をいただいた皆さま、誠にありがとうございました。クラブ創立20周年という記念すべき年に、第1回から第3回にわたり、皆さまとともに意見交換ができたことに感謝します。いただいたご意見はクラブでお預かりし、検討・実施させていただきます。引き続きのご支援とご協力を、よろしくお願いいたします。

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