NEWS

ニュース

グリーン電力購入による「カーボン・オフセット運動」実施のご案内
 大宮アルディージャはエコクラブとしてホームゲームでの「エコスタジアム」を推進し、ごみの分別回収による再資源化運動などを実施してきました。また、その一環として2008シーズンより毎年、NACK5スタジアム大宮でのホームゲーム開催により排出される二酸化炭素(カーボン)を相殺(オフセット)する、「カーボン・オフセット運動」も継続して実施しています。

 今シーズンも8月18日(土)と8月26日(日)のホーム開催2試合を対象に、「カーボン・オフセット運動」を実施します。今回購入するグリーン電力は、埼玉県内で発電された住宅用の太陽光発電であり、特定非営利法人太陽光発電所ネットワークよりグリーン電力証書が発行されます。

 ファン・サポーターの皆さまも「エコスタジアム」の活動にご賛同いただければ幸いです。概要は以下の通りです。


■購入するグリーン電力
住宅用太陽光発電力(埼玉県産限定)

■対象試合
・8月18日(土) アルビレックス新潟戦
・8月26日(日) レノファ山口FC戦

■協賛
オフィシャルエコパートナー各社

■グリーン電力購入量
1試合当たり4,500Kwh(合計9,000Kwh)
 
■CO2削減量
4,266㎏
※換算方法:平成29年度の温室効果ガス排出量を算定する際に用いる係数(平成28年度実績に基づく電気事業者別排出係数)
※東京電力エナジーパートナー(株)基準 1Kwh=0.474kg(調整後排出係数)

■過去3年のグリーン電力購入実績(年度/購入電力/二酸化炭素削減量)
2017年度/ 9,000Kwh/4,419㎏(二酸化炭素の排出係数 1Kwh=0.491㎏)
2016年度/ 9,000Kwh/4,464㎏(二酸化炭素の排出係数 1Kwh=0.496㎏)
2015年度/ 9,000Kwh/4,698㎏(二酸化炭素の排出係数 1Kwh=0.522㎏)

※上記の二酸化炭素削減量につきましては目安の数値となります。

 大宮アルディージャでは。「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」に基づき、ファン・サポーター、地域の皆さまとともに、環境にやさしい活動を実践し、また皆さまに働きかけることで資源確保・地球環境保全に努め、暮らしやすい持続可能な地域社会を目指します。
  • クラブ

FOLLOW US

パートナーバナー

アーカイブ