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　10月8日(月祝)、さいたま市北区のイオン大宮にあるFUT MESSE大宮で、「朝日新聞＆大宮アルディージャ ジュニアサッカースクール」が開催されました。大宮アルディージャからは7名のコーチが参加し、応募者の中から抽選で選ばれた計192名の小学1～3年生と、午前・午後の2部に分かれてサッカーを楽しみました。

　開会式では、埼玉中部朝日会 大宮支部長 條本実さまのご挨拶の後に、大石裕弘 地域プロデュース部長をはじめとするU-12コーチが一人ずつ自己紹介。子どもたちからは「よろしく、お願いします！」という元気な声が上がりました。

　子どもたちの中には初めてサッカーをする子もいましたが、6グループに分かれて基礎練習からスタート。初めて会う仲間と一緒になって積極的に身体を動かし、額に汗を浮かべていました。最後に広いコートで行ったコーチたちとの試合では、一生懸命に走り回ってボールを追いかけ、思い切り楽しんでいました。

　大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念の下、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。今後ともご支援とご声援をよろしくお願いいたします。