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　12月19日(水)、クラブ創立20周年記念事業の一環として「クラブ創立20周年記念パーティー」を開催しました。

　会場のパレスホテル大宮には、創立時よりクラブを支えていただいている地域の皆さまや、パートナー、サッカー関係者、歴代のクラブ代表や監督など、約230名の方にお集まりいただき、盛大な会となりました。トップチームの現役選手からは金澤慎選手、大山啓輔選手、高山和真選手、加藤有輝選手、奥抜侃志選手が参加。MCは、2002年よりホームゲーム時のスタジアムDJを務める高森浩二さんにご担当いただきました。

　まず最初に、森正志代表取締役社長より、20年間に渡り支えていただいた皆さまへの謝辞を述べさせていただきました。次に、清水勇人さいたま市長から開宴のご挨拶をいただきました。 続いて上田清司埼玉県知事のからのメッセージをご紹介し、 乾杯はさいたま商工会議所会頭であり、アルディージャ後援会副会長の佐伯鋼平様にご発声いただきました。

　その後は、20年間の名シーンを振り返るプレー集を見ながら、アルディージャの思い出話に花が咲き、来シーズンに向けてJ1復帰を願う期待の声が数多く聞かれました。歓談の時間では、さいたま市名誉市民であり、元大宮市長、アルディージャ後援会初代会長でもある新藤亨弘様、大宮アルディージャの元監督としてJ1初昇格に貢献いただいた三浦俊也様など、ご来賓の皆さまからも数多くの激励のお言葉をいただきました。閉会のお言葉は、さいたま市市議会議長であり、アルディージャ後援会理事を務める新藤信夫様からいただきました。

　あらためて多くの方に支えられ、そして期待されていることを感じ、2019シーズンのJ1復帰という目標に向けて身の引き締まる会となりました。皆さまの激励のお言葉やお気持ちを力に変えて、これからも大宮アルディージャは歩みを進めてまいります。今後ともご支援、ご声援をよろしくお願いいたします。