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　6月8日(土)にNACK5スタジアム大宮で開催する、2019明治安田生命J2リーグ第17節・京都サンガF.C.戦を「手話応援デー」とし、手話応援実行委員会の皆さまと一緒に、手話による応援を実施します。

「サッカー応援も、ノーマライゼーション」を合言葉に、障がいのある人も、ない人も一緒にスポーツを楽しむこと。2006年から始まった手話応援は、中断期間をはさんで、2010年に再開し、今回で11回目の実施を迎えます。

　今年も約1,500名の大応援団での実施となる予定です。サッカー観戦を通じて手話にふれあい、また手話によりスタジアムがひとつになることができる、大宮アルディージャならではの取り組みが本イベントです。

　ご来場のファン・サポーターの皆さまも、ぜひ手話応援にご参加いただき、一緒に素晴らしいスタジアムの雰囲気を創り上げてくださいますよう、ご協力をお願いします。


<概要>
■名称
手話応援デー

■対象試合
2019明治安田生命J2リーグ第17節
6月8日(土) 18:00キックオフ
大宮アルディージャ vs 京都サンガF.C.
NACK5スタジアム大宮
※手話応援はEエリア・ゴール裏スタンド(ホームサポーターゾーン)にて実施します。
※試合当日、応援練習を3回実施予定。 (1)16:20～ (2)16:55～ (3)17:05～

■主催
手話応援実行委員会

■後援
埼玉県、さいたま市、埼玉県教育委員会、さいたま市教育委員会、埼玉県社会福祉協議会、さいたま市社会福祉協議会、さいたま市PTA協議会、さいたま市障害者協議会、さいたま市聴覚障害者協会、NHKさいたま放送局、テレビ埼玉、FM NACK5、JCOMさいたま、讀賣新聞さいたま支局、朝日新聞さいたま総局、毎日新聞さいたま支局、日本経済新聞さいたま支局、産経新聞さいたま総局、東京新聞さいたま支局、日刊工業新聞社さいたま総局、サンケイリビング新聞社埼玉本部、ショッパー社、ぱど(予定)

＜試合会場での啓発活動について＞
手話応援デーでは、手話応援だけではなく手話応援啓発ブースなどを設置します。
クラブを代表するチャント(応援歌)の一つである「愛してるぜ We are Orange」を手話で行ってみよう!を合言葉に、初めて手話を体験する方をはじめ、どなたでも参加できる練習会を実施します。
また、特別ブースでは手話への理解を深めることができる体験教室や、聴導犬ブースも設置予定です。

＜手話応援席の設置について＞
手話応援デーでは、Eエリアのホームサポーターゾーン(下図点線枠部分)に、約1,500名の手話応援団による手話応援席を設置します。



■その他
・手話応援準備等のため、手話応援実行委員会にて一部座席を確保させていただきます。該当する席(エリア)には、貼り紙をし、表示します。
・手話応援参加者は、優先入場の15:00より入場します。
・ホームサポーターゾーン(Eエリア)は、シーズンチケットおよび一般チケットでご入場いただくことは可能です。その際は、手話応援へのご理解、ご協力をお願いします。
・クラブ独自の禁止事項にて、ホームサポーターゾーン(Eエリア)での拡声器の使用を禁止しておりますが、当試合の手話応援実行会に限り応援統率を目的とした拡声器の使用を許可します。


皆さまのご理解とご協力のほど、よろしくお願いします。