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ほぼ日刊アルディージャ (2/2)
収穫

 沖縄2次キャンプ最終日となった本日は、読谷村陸上競技場にお邪魔し、サガン鳥栖さんとの練習試合を実施。45分×4本を行い、0-1、3-0、2-0、0-1の合計5-2で勝利しました。出場メンバーなどは下記のとおりです。


<1・2本目(0-1/3-0)>

■メンバー
GK:笠原
DF:菊地、マクシメンコ、河面
MF:シノヅカ、石川、三門、翁長
FW:奥抜、ハスキッチ、近藤

■得点
21分:失点
65分:髙田
69分:シノヅカ
74分:翁長

■交代
50分:奥抜→髙田


<3・4本目(2-0/0-1)>

■メンバー
GK:加藤
DF:山越、河本、畑尾
MF:渡部、大山、小野、酒井
FW:嶋田、富山、吉永

■得点
18分:吉永
39分:富山
63分:失点

■交代
70分:吉永→練習生
80分:渡部→練習生、河本→西村


 1本目は、序盤から攻守において相手のスピードの速さに押され、主導権を握られる展開でした。21分には、一瞬の隙を突かれ先制点を許してしまいました。しかし2本目に入ると、良いポジションを取って相手のプレッシャーをかいくぐる場面が増え、65分には近藤貴司選手が高い位置でボールを奪取してクロス。高田颯也選手が合わせて同点にします。

 このゴールによって主導権を握り返すと、相手が高い位置からプレッシャーをかけてきても、GKを使ったビルドアップでそれを剥がし、カウンターのような場面を作って一気にゴール前へ迫ります。69分には、そうした良い流れからイッペイ シノヅカ選手が右足を振り抜き、74分には、髙田選手とのパス交換から翁長聖選手がゴール。1・2本目は、3-1で終えます。

 メンバーが変わった3本目も、勢いは止まりませんでした。18分には吉永昇偉選手がゴールをあげると、39分には自身で獲得したPKを富山貴光選手が冷静に決め、スコアは2-0に。4本目は危ないシーンを作られて失点を喫しましたが、最後まで加藤有輝選手を中心に集中を切らさず、2-1で終了。合計5-2で勝利をあげました。

 J1クラブを相手に苦戦を強いられる時間帯もありましたが、攻守においてチャレンジし、勝ち切ったことは大きな収穫になったと思います。

 1月12日にスタートした「ほぼ日刊アルディージャ」をご拝読いただき、そして、「キャンプde突撃インタビュー」でも多くのご質問もお寄せいただき、ありがとうございました。本日は大宮に戻ってから、選手は2日間のオフを挟んでトレーニングを再開します。

 私も少しリフレッシュして、再び広報活動に勤しみたいと思います。これからも様々なことを学びながら、良い情報をお届けできるように頑張ります。

広報グループ・仙石



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