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　「大宮アルディージャマガジンVAMOS」122号が、9月28日(月)に発売になります！

　今回の表紙は黒川淳史選手です。2年間の期限付き移籍を経て帰ってきたアカデミー育ちの背番号10は、誰よりも強い思いを持って今シーズンに臨みました。自身もクラブ通算1,000ゴール目を上げるなど序盤は結果が出ていたものの、8月以降は苦しい状況が続いています。そんな中、「自分のゴールで再起させたい」と、自然体ですが強い目をしてシーズン後半への意気込みを語りました。

　3選手が語り合う「ARDIJA CROSS TALK」には小野雅史選手、西村慧祐選手、松本健太選手が登場。同じ少年団で小学生時代を過ごし、ともに大学サッカーを経験するなど共通点の多い3人だけに、リモート取材でも息の合ったトークを展開していました。彼らの成長も感じられる内容になっています！

　新企画「BREAKTHROUGH　壁を乗り越えたとき」では、フィリップ クリャイッチに自身のキャリアを振り返ってもらいました。プロサッカー選手の父の影響を受けてGKを始めたきっかけや、自らの意志で名門クラブでのトップ昇格を断ったエピソードなどを交えながら、しっかりと自分の言葉で自分の考えを話す姿に、取材に同席した広報担当は好印象を受けました。

　「ROOTS」では吉永昇偉選手をピックアップ。ジュニアからの生え抜きですが、決して順調な道を歩んできたわけではなく、各カテゴリーにおいて挫折を乗り越えてきた話をご紹介します。また、大人気の「大山編集長のアルディージャ3大ニュース」の他、石川俊輝選手やヴィターリス マクシメンコ選手の素顔が見える企画もオススメです!

　巻末では、ようやく公式戦が始まったアカデミーの監督インタビューをお届けします。選手たちは学校も休みになり、思うようにチーム練習ができない中、どんな思いで、どんなトレーニングを積んできたのか。丹野友輔U18監督、森田浩史U15監督、金川幸司U12監督の言葉にも、ご注目ください!


「VAMOS」Webプレビューは下記をご覧ください。


■概要
・雑誌名:大宮アルディージャマガジン バモス VOL.122
・発売日:9月28日(月)
・価格:本体500円+税

■主な企画内容
・巻頭インタビュー/黒川淳史
「大宮はもっとできる。自分のゴールで再起させたい」
・特集/大宮総力戦:ポジション別戦力分析
・新企画「BREAKTHROUGH」/フィリップ クリャイッチ
・ARDIJA CROSS TALK/小野雅史×西村慧祐×松本健太
・ROOTS あのころがあるから、今がある/吉永昇偉
・大山編集長のアルディージャ3大ニュース
ほか

■主な販売場所
・オレンジスクウェア オンライン
・クラブショップ「オレンジスクウェア 本店」

※クラブ公式サイト内では、「デジタルVAMOS」を掲載中。雑誌とはまた違うコーナーを、お楽しみください！