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　12月4日(土)、12月12日(日)、12月18日(土)の3日間「NTTドコモサッカー教室」を実施しました。「NTTドコモサッカー教室」は2000年にスタートし、昨年までに293回実施し約60,000人が参加しています。

　深谷市の仙元山多目的グラウンド、戸田市の惣右衛門公園サッカー場、春日部市の中野グラウンドの3会場に、元気いっぱいの小学生約220名が集まりました。

　開会式を終えると、大宮アルディージャ普及部コーチの指導のもと、グループに分かれてサッカー教室がスタートしました。ゲーム要素を含んだウォーミングアップやボールフィーリング、パス＆コントロールの練習などに加え、1対1や2対2、ミニゲームなどを行いました。子どもたちは初対面の仲間とも打ち解け、声を掛け合いながらサッカーを楽しんでいました。

　サッカー教室終了後には、主催者であるNTTドコモより「オリジナルハンドタオル」が参加者全員にプレゼントされました。寒さを感じる季節になってきましたが、良いトレーニングを終えた子どもたちからは笑顔がこぼれていました。

　大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。