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東日本大震災復興支援「岩手県大槌町でのサッカー教室/エコ・ボールプロジェクト ボール贈呈式」実施レポート
 7月21日(土)、岩手県大槌町にある大槌高校にて、東日本大震災復興支援活動としてサッカー教室を行い、U-12から山本大コーチ、西野幸一コーチ、白井省悟コーチ、そして塚本泰史アンバサダーも参加しました。

 今回のサッカー教室には、釜石市および大槌町で活動するサッカー少年団の3チームに所属する113名の子ども達にご参加いただきました。サッカー教室のサポートとして、地元岩手で活動をしている東北社会人リーグに所属するグルージャ盛岡の選手・スタッフ、大槌高校サッカー部、NTT東日本 岩手支店 サッカー部の皆さまにもご参加いただきました。

 会場となった大槌高校では、開始前からサッカー教室を楽しみにしていただいていた子ども達の元気な声が響き渡り、開会式の後に始まったサッカー教室では、参加した子ども達みんなが広いグラウンドでボールを追いかけ、仲間と言葉を交わし、ゴールの際には大きな歓声が上がりました。
開会式では、鈴木社長よりご挨拶させていただきました。 岩手県サッカー協会 高橋和宏会長にご挨拶いただきました。 サッカー教室のスタートです。 ボールを使ってウォーミングアップをします。 地元グルージャ盛岡の選手も参加します。 会場となった大槌高校サッカー部の選手にもお手伝いいただきました。 コーチチームと試合開始です! ゴール前では白熱の攻防!! ボールを追い、ゴールを目指す子ども達の声が会場に広がりました。 サッカー教室で頑張ってくれた子ども達にMVPの表彰。記念品が贈られました。  また5月20日(日)に大宮ロータリークラブ主催により行われた第4回エコ・ボールプロジェクト「サッカーボールを、ブラジルと東北の子どもたち」に送ろう!」で、さいたま市の子ども達によって磨かれたボールの釜石ロータリークラブ、大槌ロータリークラブへの贈呈式を行いました。 大宮ロータリークラブから釜石ロータリークラブ、大槌ロータリークラブでボールの贈呈。  大宮アルディージャでは、2011年3月に発生した東日本大震災で被災された皆さまの救済と今後の復興、支援をクラブ関わる様々な方にご協力いただきながら「長期的」かつ「継続的」に行って参ります。引き続き、ご理解・ご協力をよろしくお願いします。
また、この度、クラブ公式サイトに「東日本復興支援活動ページ」(PC版)を開設しました。こちらからご覧ください。
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