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2013夏季キャンプレポート4日目 2013年6月20日(木)

 いよいよ嬬恋キャンプも折り返し。昨日の練習試合では、ほとんどの選手が90分間かそれに近い時間プレーしたため、今日は2部練習だった予定を変更し、午前練習1回のみとなりました。ゴールキーパーの4人は「グアムキャンプか?」と思ってしまうようなハードなトレーニングとなりましたが、フィールドプレーヤー達はランニング、ストレッチ、パス・シュートトレーニングと、どちらかと言えば回復に重点を置いたメニューを行いました。そして午後は「休息」とまでは言えないかもしれませんが、少々体を休め、キャンプの残り3日間へ向けて英気を養う一日となりました。

























今回のキャンプでは、選手たちへのQ&A形式に代えて、みなさんに近況をお届けさせていただきます。
Q1:オフはどのように過ごしましたか?
Q2:このキャンプを含めた中断期間のテーマは?
Q3:ファン・サポーターの皆さまへメッセージを。

◇金澤 慎選手


Q1:家族でシンガポールへ旅行して、リフレッシュしました。

Q2:チームとしてはもう一度レギュラー争いになりますし、体をきついところまで追い込んで、もう一度コンディションを上げるのが狙いですね。個人としては、今までやってきて特に攻撃面で「ちょっと足りないな」と感じたところをレベルアップできるように、取り組んでいきたいと思います。

Q3:J1リーグ戦再開後も自分たちの目指すところは変わりません。ファン・サポーターの皆さんには引き続きサポートしていただきたいというのが一番のお願いです。これからも変わらず応援してもらえたらうれしいです。


◇村上 和弘選手


Q1:海外とスパリゾートハワイアンズへ家族旅行に行ってきました。

Q2:自分は「しっかりキャンプをやる」ということですね。グアムキャンプは初日で怪我をして終わってしまったので、そういう意味でこのキャンプはグアムより充実しています。やはりJ1リーグ戦再開の初戦が一番大事だと思いますので、流れを切らずにしっかり入れるように、コンディション的にもメンタル的にもしっかり準備したいですね。

Q3:まだシーズンは半分も終わってないし、まだまだこれからいろんな状況が出てくると思います。これまでは1人もサボらずに走り切ったことで勝点をしっかり積み重ねてきた、という感じがあるので、そうなると夏場はしんどいでしょうし、先発11人だけじゃなくていろんな選手が活躍できるように、みんなで準備していきたいと思っています。


◇川田 修平選手


Q1:ほとんど自動車の教習に行ってました。だいぶ進んで、今は路上教習に出たぐらいです。リフレッシュとは言えませんが、オフをうまく使えたかな、という感じですね。

Q2:自分自身のレベルアップですね。技術面、筋力面をしっかりと上げていきたいと思っています。

Q3:チームがとてもいい状況で中断に入ったので、再開してからもこの好調を維持できるようにしたいですね。僕自身も練習からチームに貢献して、この先もチームが勝っていけるように頑張っていくので、応援よろしくお願いします。


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