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2013夏季キャンプレポート6日目 2013年6月22日(土)

 いよいよ嬬恋キャンプも残すところ2日。今日と明日の練習試合2試合で、このキャンプの集大成を見せたいところです。今日の相手は平成国際大学。45分×2本の練習試合で、出場しない選手たちは通常通りのトレーニングをこなしました。
 首位で中断入りした期待の大きさの表れか、週末ということもあるのか、非常にたくさんのファン・サポーターの皆さまに足を運んでいただきました。その皆さまの熱気に後押しされたかのように、8分に上田選手のゴールで先制すると、その後も着実に加点。3-0できっちりと勝利を収めました。ベルデニック監督も「コンディション面や戦術面、プレーのアイデアも含めて非常にいいゲームができた」と満足そうな表情を見せていました。
 明日はいよいよキャンプ最終日。「終わりよければすべてよし」ではありませんが、栃木SCとの練習試合でもキャンプでの積み上げが見られることを期待したいですね。



















今回のキャンプでは、選手たちへのQ&A形式に代えて、みなさんに近況をお届けさせていただきます。
Q1:オフはどのように過ごしましたか?
Q2:このキャンプを含めた中断期間のテーマは?
Q3:ファン・サポーターの皆さまへメッセージを。

◇ノヴァコヴィッチ選手


Q1:海で泳いだりゆっくり過ごして充電してきました。自分のバッテリーをいっぱいにしてきましたよ(笑)。

Q2:この中断期間は、自分たちにとっていいタイミングで訪れたと思っています。この期間にいい準備をしっかりして、もう一度しっかりまとまってやっていかないといけないと思っています。ここまではコンパクトな守備をコレクティブにできましたし、失点もJ1最少だったので、これは継続しなければいけないと思います。

Q3:ホームでもアウェイでも、いつも多くの人に支えていただき本当に感謝しています。残り21試合あるので、サポーターの皆さんとチームが一つになって闘わなければ乗り越えていけません。まだ私たちのクラブはチャンピオンになったことがないので、全員で優勝をわかち合い、12月にみんなが笑って終えられるようないいシーズンにしたいと思います。


◇清水 慶記選手


Q1:島根と北海道へ旅行に行きました。

Q2:個人としては、原点に返ってしっかり基礎を叩き込んで、試合の中で安定したプレーが、常にコンスタントに同じプレーができるようにやっていきたいです。チームとしては、中断までのいい流れをしっかり最終節まで持続できるように、一丸となって盛り上げていかなきゃいけないなと思います。

Q3:優勝目指して頑張っているので、引き続き応援よろしくお願いします。


◇鈴木 規郎選手


Q1:ハワイへ旅行に行ってました。

Q2:首位にいるので、そのいい流れを崩したくないという気持ちがみんなあるんじゃないかと思います。でも、このキャンプも含めて特に変わったことはやっていないので、問題なく中断明けから入っていけると思います。個人的には、とにかく練習で全力を出し尽くすというのをテーマにやっています。

Q3:このまま首位をキープしながら、初の優勝を目指して頑張りたいと思いますので、皆さん一緒に頑張りましょう。


◇下平 匠選手


Q1:家でゆっくりしたり、伊豆の温泉に行ったりしました。

Q2:まずは休みでしっかり疲労を取ることを意識して、練習が始まった後は90分試合ができるようなコンディションに戻していくことですね。チームとしてはもっとレベルアップしていかなければいけないと思いますし、みんなで共通意識を持ってできていると感じています。

Q3:僕たちはしっかり準備していっています。また皆さんと一緒に喜び合いたいと思いますので、ぜひスタジアムに足を運んでください。


  • チーム

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