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　「明日のために、今日できること。」をテーマにエコ活動に取り組む、大宮アルディージャでは、　エコクラブの活動の一環として、さいたま市東部環境センターで開催された「夏休み親子工作教室」（主催：さいたま市東部環境センター、協力：コカ・コーライーストジャパン株式会社・大宮アルディージャ）に参加いたしましたので、その模様をお伝えいたします。

　「夏休み親子工作教室」(全3回開催)は、さいたま市東部環境センター様が、夏休みの親子を対象にさいたま市広報誌にて参加者を募集し、第1回目となる今回のイベントは、7月29日(月)に、さいたま市東部環境センター内リサイクル棟の会場で開催され、会場ではリサイクルについての学習、リサイクル工場見学、ペットボトル工作などが行われました。

　大宮アルディージャでは、クラブのエコ活動の取り組みについて紹介を行いました。

　本イベントには応募された参加者129名(3回合計)の中から、20名の方が参加されました。大宮アルディージャからは、クラブスタッフ、アルディが参加しました。なお、第2回は8月5日、第3回は8月26日に開催されます。(応募受付は既に終了しました。)
　大宮アルディージャでは第2回目の開催につきましても参加させていただきます。


「夏休み親子工作」教室開講式 リサイクルについての学習風景 リサイクル工場見学 ペットボトル工作 ペットボトルのリサイクルで製作したマグカップ・皿
　大宮アルディージャでは、クラブ理念「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」に基づき、ファン・サポーター、地域社会の皆さまとともに、環境にやさしい活動を自ら実践し、また皆さまに働きかけることで、資源確保、地域環境保全に努め、暮らしやすい持続可能な地域社会を目指します。