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「埼玉県立特別支援学校大宮ろう学園 選手訪問」レポート

 12月10日(火)さいたま市北区にある「埼玉県立特別支援学校 大宮ろう学園」に大宮アルディージャの江角浩司選手、村上和弘選手、富山貴光選手が学校訪問し、中学部の皆さんと一緒に体育の授業を行いましたので、その模様をお伝えいたします。

 江角選手は、4年前から子供たちに何かしてあげたいということで大宮ろう学園へ訪問していました。
生徒・先生ともにとても楽しみにしてくれるようになり、今年は村上選手、富山選手も加わり3名で体育の授業を行って参りました。

 今日はちょうどお昼まで期末テストがあり、生徒たちは午後の選手との体育の授業を心待ちにしていたそうです。
聴覚障害を有する生徒とのコミュニケーションで、選手も手話を何か一つ覚えたいと先生方にアドバイスをいただきました。


最初に校長先生方に手話を教えていただきました!

体育委員の生徒が元気良くお迎えに来てくれました!

富山選手がウォーミングアップを担当!

先生チームも参加しました!

江角村上富山選手チームvs.生徒で白熱したゲーム!

ゴールを必死で守る選手たち!

美術の先生が描いてくれた似顔絵をプレゼントしていただきました!

みなさんがハイタッチでお見送りしてくれました!  生徒たちの輝く目と元気さに選手たちもとてもパワーをいただきました。
今後も大宮アルディージャは選手とともに、継続してこのような活動を続けていきたいと思います。

 大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けて参ります。今後ともご支援とご声援を宜しくお願いいたします。
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