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　グアムキャンプ7日目は、午前中のみの1回練習でした。アップ終了後は、3対1のボール回し、4対4に2人のフリーマンを加えたポゼッション練習と続き、どちらもボールタッチ回数に制限を付け素早い状況判断を要求されました。最後には7対7のゲーム形式で、昨日のトレーニングから対人の練習を重視していただけに、渋谷監督からは球際での激しさを求められました。

　午後はトレーニングがオフになったため、それぞれリフレッシュとリカバリーのための時間を過ごしました。夕食は選手・スタッフ全員で焼肉を食べ、チーム内の懇親をさらに深めるとともに、残りのトレーニングにより一心に打ち込むための英気を養いました。

■福田俊介選手
「グアムキャンプも7日目まで終えて、身体も気持ちも追い込んで良い準備ができています。グアムでの残りのトレーニング、そして宮崎キャンプでもしっかりとトレーニングに取り組んで、チーム、個人ともにさらに成長して、シーズン開幕に向けて良いパフォーマンスが見せられるように頑張っていきます。」

■大屋翼選手
「ここまで暑い中でトレーニングをしてきて身体もきついですが、その中でもチーム全員で乗り越えてきているので、良い方向に進んでいると思います。この先の宮崎キャンプや対外試合などでファン・サポーターの皆さまにパフォーマンスを早く披露できることを楽しみにしています。あと、私ごとですが、チームメイトのみんなにはいじめられてないのでご安心ください。笑」