NEWS

　アルディージャビジネスクラブ(以下ABC)では、4月11日(土)の明治安田生命Ｊ２リーグ第7節・ジェフユナイテッド市原・千葉戦(フクダ電子アリーナ)において、千葉様のスポンサーの集まりであるJAPAN(ジェフアクティブパートナーネットワーク)様を訪問し、スタジム見学ツアー・交流・研修会を実施しました。

　ABCは、埼玉県内を主な事業拠点とするパートナーの皆さまにより構成されるビジネスクラブで、「大宮アルディージャの応援」「ビジネスマッチングの機会増」「地域貢献活動の実施」を主な目的とし、年間を通じて様々な企画を展開しております。本交流・研修会は、JAPAN様と交流・懇親を図ることにより、ABCの更なる発展と、会員間のコミュニケーションの活性化に寄与すべく実施しました。

※JAPAN(ジェフアクティブパートナーネットワーク)は、2013年に設立したジェフユナイテッド市原・千葉を支援するスポンサーからなる組織。スポンサー同士が、クラブの理念に基づき、スポーツ文化の振興を通じて相互の理解と親睦を深めることを目的としています。

　当日は、フクダ電子アリーナのスタジアム視察ツアーからスタートし、クラブハウスであるユナイテッドパークにて交流会を実施。大宮アルディージャにも在籍されていた千葉の清雲 栄純取締役による、Ｊクラブのビジネスクラブの現状についての事例紹介に始まり、パナホーム(株)埼玉支社 小谷野 勝衛法人営業部長よりABCの活動についてご紹介いただいた後、先方よりJAPAN様の事例のご紹介をいただきました。

　講演後は、JAPAN税理士法人レガシィ 天野様より乾杯のご発声をいただき交流会がスタート。塚本 泰史アンバサダーもご挨拶をさせていただきました。埼玉と千葉ということで、日頃なかなか顔を合わす機会の少ない皆さまでしたが、地元のサッカークラブを応援するという共通の目的を持った同志だけにすぐに会話が弾み、互いのビジネスクラブの現状や将来についての話題で盛り上がりました。最後に、ABC幹事会社である株式会社イトーキ埼玉支店 山崎様よりご挨拶をいただき、交流会は終了しました。

　交流会後は、いよいよ応援です。試合は0‐2での敗戦と悔しい結果となりましたが、千葉までかけつけてくださった多くのファン・サポーターの皆さまとともに、アウェイの地での応援で盛り上がったばかりか、交流・研修会を通じて会員同士の親睦も深まりました。これからもABCでは、地元企業の皆さまの交流、ビジネスマッチングや地域発展を目指し、クラブビジョンである「未来を、ともに。」の実現に向けて、様々な企画を積極的に実施して参ります。

■参加企業:12社(順不同・敬称略)
アサヒビール(株)埼玉統括支社、(株)イトーキ埼玉支店、(株)IMAGICA、(有)翁の郷、(株)埼玉急便、(株)佐伯工務店、ＴＳＰ太陽(株)、テルウェル東日本(株)北関東信越支店、日本自動車管理(株)、パナホーム(株) 埼玉支社、東日本電信電話(株)埼玉支店、大宮アルディージャ

■アルディージャビジネスクラブに関するお問い合わせ
アルディージャビジネスクラブ事務局
メール:abc-office@ardija.co.jp

　大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。今後ともご支援とご声援をよろしくお願いいたします。