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岩手県宮古市田老地区「第22回 婦人の森 植樹活動」参加レポート
 4月26日(日)、岩手県宮古市田老地区で行なわれた「第22回 婦人の森 植樹活動」に参加しました。

 一昨年から引き続き参加している植樹活動には、約120名の地元の方が参加して1,000本の植樹を行いました。この活動は岩手県宮古市の田老漁業協同組合女性部が主催し、河川環境の保全と主要漁獲物であるアワビ、ウニなどの漁獲増のため、「磯焼け」を防ぎ、えさとなるコンブなど海藻類が繁茂するように、海岸から10kmの奥山を借用し「婦人の森」として植樹を実施。「みどりの日」にコナラを主体とした広葉樹を植える活動を、平成5年から継続されています。

 大宮アルディージャとしては2008年に発足したエコクラブの活動の一環として、これまで皆さまからペットボトルキャップをお預かりさせていただいており、リサイクルによる収益を植樹活動の支援に使用させていただきました。「東北の玄関口」とも言われるように、大宮という街は東北との関係が深いこともあるため、大宮アルディージャでは今後もファン・サポーター、パートナー、後援会、サポートスタッフなど、ホームタウンの皆さまにご協力いただきながら、東日本大震災にて被災された方々への復興支援活動を長期的かつ継続的に行ってまいります。
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