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クラブハウス「オレンジキューブ」での『人権教室』、 および『車座ふるさとトーク』開催レポート
 7月19日(日)、大宮アルディージャ クラブハウス「オレンジキューブ」にて、『人権教室』および『車座ふるさとトーク』が開催され、上川陽子法務大臣が視察・参加されました。

 クラブ主催の人権教室には、大宮アルディージャジュニアの選手たちが参加。人権擁護員のお二方と、岡本武行育成普及本部長による研修を実施しました。上川大臣が視察に訪れた際には、ジュニアの貫真郷選手から記念品を贈呈させていただきました。

 また、法務省による車座ふるさとトークでは上川大臣をはじめ、埼玉県内の中学生や高校生、教員、メディア、池田正人 大宮アルディージャ事業本部ホームタウングループリーダーなど計12名が参加して、「子どもの人権が尊重される地域づくり」をテーマに意見交換を行いました。さまざまな立場の方から異なる視点の意見が出て、活発な会となりました。

■上川陽子法務大臣のコメント
「Jリーグ全クラブの中でも、大宮アルディージャさんは先行した取り組みをしているのではないかと感じました。その活動が子どもたちにどんな影響を与えるのかも、ご理解していらっしゃるのだと思います。今後はサッカーだけでなく他のスポーツとの連携も含め、さいたま市を中心に継続的に活動していただくことで、拡がりが出てくるのではないかと期待しています」

 大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。今後ともご支援とご声援をよろしくお願いいたします。
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