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小島幹敏選手「埼玉国際ジュニアサッカー大会2015」表彰式参加レポート
 7月26日(日)、埼玉国際ジュニアサッカー大会2015(主催:埼玉県、公益財団法人埼玉県サッカー協会、さいたま市、公益財団法人埼玉県公園緑地協会)の表彰式に、トップチームの小島幹敏選手が参加しました。

「埼玉国際ジュニアサッカー大会」は、2002FIFAワールドカップ埼玉開催の感動を引き継ぎ、サッカーを通じた交流により次代を担う子どもたちに夢と希望を与えるとともに、青少年の健全な育成を図ることを目的とし、今大会で13回目の開催となります。現在のトップチームに所属する選手では、藤井悠太選手と小島幹敏選手が小学生の頃に今大会に出場しています。そのほかには、日本代表の柴崎岳選手や宇佐美貴史選手、海外で活躍する小野裕二選手や宮市亮選手なども出場経験のある、小学生年代では数少ない国際大会です。

 今回は7月24日(金)~26日(日)の3日間に埼玉県内の各会場で開催され、海外からはタイ、マレーシア、大韓民国、メキシコ、オーストラリア、アメリカ、ロシアの8チーム、埼玉県外から6チーム、県内から10チームの計24の小学6年生以下の選抜チームが参加。大宮アルディージャジュニアからも埼玉県南部選抜、さいたま市選抜として選手が参加し、埼玉県育成選抜の監督として山本大スクールマスターが参加しました。

 自身が出場した際は埼玉県選抜の一員として優勝した小島選手は、26日(日)に埼玉スタジアム2002で行われた決勝戦を観戦し、その後に行われた表彰式では、フェアプレーチーム賞のプレゼンター等を務めました。決勝は埼玉県南部選抜vs埼玉県東部選抜の「埼玉」対決となり、接戦の末に埼玉県東部選抜が優勝しました。決勝らしく、随所に好プレーの見られる非常にハイレベルな試合が繰り広げられていました。

 大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。今後ともご支援とご声援をよろしくお願いいたします。
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