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　大宮アルディージャはエコクラブとしてホームゲームでの「エコスタジアム」を推進し、ごみの分別回収による再資源化運動などを実施してきました。また、その一環として2008シーズンより毎年ＮＡＣＫ５スタジアム大宮でのホームゲーム開催により排出される二酸化炭素(カーボン)を相殺(オフセット)する｢カーボン・オフセット運動｣も継続して実施しています。

　今シーズンも8月8日(土)と同23日(日)、電力消費量が一番多い真夏のホーム開催2試合を対象に、「カーボン・オフセット運動」実施します。今回購入するグリーン電力は、埼玉県内で発電された住宅用の太陽光発電であり、特定非営利法人太陽光発電所ネットワークよりグリーン電力証書が発行されます。

　ファン・サポーターの皆さまも「エコスタジアム」の活動にご賛同いただければ幸いです。概要は下記の通りです。

■購入するグリーン電力:
住宅用太陽光発電力(埼玉県産限定)

■対象試合:
□8月8日(土) 第28節・栃木ＳＣ戦
□8月23日(日) 第30節 ・ザスパクサツ群馬戦

■協賛:
オフィシャルエコパートナー各社

■グリーン電力購入量:
1試合当り4,500kWh(合計9,000kWh)

■CO2削減量:
4,698㎏
※換算方法:二酸化炭素排出原単位(平成25年度実績に基づく調整後排出係数)
※東京電力基準 1kWh=0.522㎏

■過去のグリーン電力購入実績(年度/購入電力/二酸化炭素排出量)
□2008年/8,000kWh/4,176㎏
□2009年/10,000kWh/5,220㎏
□2010年/9,000kWh/4,698㎏
□2011年/10,000kWh/5,220㎏
□2012年/8,000kWh/4,176㎏
□2013年/9,000kWh/4,698㎏
□2014年/9,000kWh/4,698㎏
※上記のカーボン・オフセット数値は今年度の東京電力基準値より算出されたものです。