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「北区少年少女サッカー教室&親子サッカー教室」実施レポート
 12月5日(土)、さいたま市北区のさいたま市立大砂土小学校で行われた「北区少年少女サッカー教室&親子サッカー教室」に、大宮アルディージャU-12コーチと塚本泰史アンバサダーに加え、トップチームの清水慶記選手と大山啓輔選手が参加しました。

 この北区少年少女サッカー教室&親子サッカー教室は、さいたま市総合振興計画に基づくサッカーのまちづくりの推進、および青少年の健全な育成と基本技術向上を目的に開催されました。サッカー教室は大石裕弘地域プロデュース部長をはじめ、椎名泰臣、元井淳、西野幸一、石亀晃、西村陽毅、白井省悟、四分一龍之介の7名のU-12コーチが指導にあたり、午前は北区在住の5歳から小学校6年生までの子どもを対象とした「少年少女サッカー教室」、午後は北区在住の親子を対象とした「親子サッカー教室」が行われました。


■午前の部:北区少年少女サッカー教室
 学年ごとに分かれ、ボールフィーリングなどボールに慣れることから始まり、最後のチーム対抗戦までの短い時間でしたが、快晴の冬晴れの下で子どもたちはサッカーを楽しんでいました。塚本アンバサダーからは、「今日みんなが楽しくサッカーできたのは、ご両親が今まで大事に育ててくれたおかげです。ぜひ感謝の気持ちを持ってください」というメッセージを伝えました。

■午後の部:北区親子サッカー教室
 練習終了後にかけつけた清水選手と大山選手が加わった親子サッカー教室は、親子でコミュニケーションを取りながら、保護者の皆さんも子どもたちに負けないくらい真剣にボールを追っていました。最後には2選手によるPK対決やサイン会も行われ、子どもたちはもちろん、保護者の皆さんも大満足の様子でした。清水選手からは「夢に向かって頑張ることができれば必ずかないます。ぜひ夢を持って、それに向かって頑張ってください!」、大山選手からは「いつもお母さん、お父さんに感謝する気持ちを持ってください」というメッセージを伝えました。


 各サッカー教室終了後は、北区少年少女サッカー教室&親子サッカー教室のオリジナルトートバックがプレゼントされました。一方でJ2優勝・1年でのJ1復帰に関して、多くの方からお祝いの言葉をいただきました。

 大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。今後ともご支援とご声援をよろしくお願いいたします。
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