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雨天中止の判断および雷事故の防止対策
基本方針

大宮アルディージャサッカースクールでは、スクール生の安全確保を第一に考え活動しています。
そのため、スクール活動の実施可否につきましては、当日13:00の天気予報をもとに、雨量(積雪量)・気温・風速・グランドコンディション等を考慮し判断することとします。

雨天中止の決定について

雨天中止の決定につきましては、以下の通りといたします。

[1]スクール当日13:00の判断とし、スクール会員さまがご登録いただいている「Sgrum」にてお知らせします。
 ※スクール実施の場合は「Sgrum」でのお知らせをしません。
[2]13:00以降の天気の急変に伴う変更につきましては、各クラスの開始30分前に最終判断を行うこととします。
[3]スクール活動中の天気の急変に伴う変更につきましては、現場のスクール担当コーチが判断を行うこととします。
[4]いずれの場合も中止になった時点で「Sgrum」にてお知らせします。

雷による中止の決定について

[1]スクール活動中に雷鳴や落雷等の予兆があった場合は、現場のスクール担当コーチの判断により速やかにスクール活動を中止し、危険性がなくなると判断(原則、雷鳴が聞こえなくなってから約20分)されるまで、安全な場所に避難することとします。
[2]スクール活動中に雷鳴や落雷等による危険性の回避が難しいと判断した場合、現場のスクール担当コーチの判断により、当日のスクール活動を中止することとします。
[3]いずれの場合も中止になった時点で「Sgrum」にてお知らせします。

屋内施設の荒天(雨・雷・積雪等)による中止について

屋内施設であってもスクール活動の際に危険だと判断されれば、上記の屋外施設と同様の対応をすることとします。積雪等の場合は施設側が実施不可の判断をする場合もございます。屋内施設の方も「Sgrum」で情報をご確認ください。

※参考:日本サッカー協会 サッカー活動中の雷雨事故防止についての指針