AC長野
- 81' 伊藤 めぐみ
大宮V
シュートの練習も多く行っていて、ゴール前の質は上がってきていると思いますし、そこは成果としてとらえています。あとは最後にゴールを決める個々の質だと思うので、引き続き高めていきたいです。守備の部分でもこまめなラインコントロールで、コンパクトな守備をしディフェンスラインの管理はできていたと思います。
昨シーズンは相手のこと分析し、それに合わせて準備をしていましたが、今シーズンはさまざまな部分でチームとしてオーガナイズされているので、攻守において主導権を握り自分たちのサッカーをやることを大切にしたいと思います。
AC長野の選手の顔ぶれは変わっていると思いますが、プレースタイルは変わることなくガンガン来ると思うので、そのプレッシャーをはがしながら自分が良いところで受けたらしっかり決め切れるように、攻撃にかかわっていきたいです。
スターティングメンバー
控えメンバー
監督
スターティングメンバー
控えメンバー
監督
15 | シュート | 3 |
---|---|---|
7 | GK | 14 |
4 | CK | 2 |
5 | 直接FK | 8 |
1 | 間接FK | 2 |
0 | PK | 0 |
主審
副審
副審
第4の審判員
入場者数
天候
ピッチ状態
気温/湿度
HIGHLIGHT
アウェイまで多くのサポーターが来てくれたなかで、勝利することができず非常に悔しく思っています。前半は意図的にボールを動かすということができていたのですが、後半はセカンドボールを相手に拾われて、防戦一方になってしまいました。
マイボールになった後にすぐ失ってしまうことが多かったですし、ボールの落ち着きどころを作ることができなかったことが後半にプレスをかけられなくなってしまった要因です。そういった部分を修正していかないと上位のチームと戦ってもシュートチャンスまでいけないですし、激しいプレッシャーのなかでいかにボールを動かすことができるかが、ポイントになると思います。
今日は何としても勝ちたかった試合でしたが、前半から自分たちのやりたいサッカーができず、相手にやりたいことをやられてしまったことが負けにつながったと思います。
前半はみんなの距離感が悪かったり、いつも立っている場所に立てなかったりすることが起きていましたが、それは後半に入るときに改善していこうと話して入りました。ですが、セカンドボールを相手に前向きで取られてしまう場面が多く、立ち位置の問題よりもまずはセカンドボールを拾えなかったことがきつくなってしまった原因だと思っています。
押し込まれる状況でははっきりプレーすることが、次に向けて大事になると思います。
率直に悔しい結果で、失点も自分たちのミスからの失点でした。クリアの質も悪く、質が悪いから相手に拾われて、押し上げる時間がないシーンもありました。
次節に向けて守備では、90分通してラインコントロールを正確にこまめに行うことが重要になってくると思います。どうしても試合中盤の時間帯が、メリハリがなくなってしまう印象があるので、そこは集中してディフェンスラインだけでなく、中盤もしっかり押し上げてセカンドボールを拾うことにトライしていきたいです。
攻撃では、奪ったボールを広げるのか、チームの体制が悪いからシンプルに1回裏返すかという、チームとしての狙いもはっきりしていなかったですし、そこは流れも意識しながらはっきりプレーするところは、はっきりやりたいと思っています。
AC長野は昨シーズンのリーグ戦で2敗しているチームなので、まずは勝利しリーグ戦につなげていきたいと思います。攻守において自分たちでアクションを起こすことを継続し、シュートチャンスを多く作っていきたいです。
グループステージは5試合の短期決戦で、決勝に行くためにもう負けられないので、全員で力を合わせて頑張ります。