大宮V
浦和
- 9' 遠藤 優
- 40' 菅澤 優衣香
- 43' 菅澤 優衣香
カップ戦の浦和戦は復帰前で試合を観ている立場でしたが、最後の最後でやられてしまい、勝ち越せなかったという悔しい思いをみんなが持っていると思います。
「さいたまダービー」は絶対に負けられないという強い気持ちを持ってみんなで戦いたいと思いますし、個人としても色々思いがあるチームなので絶対に勝って3連勝して、NACK5スタジアム大宮でサポーターの皆さんと勝利を分かち合いたいです。
個人的には立ち上がりでボールを失わないということを意識していきたいですし、点差がついてくると気持ちも楽になってきて、そういうときこそ攻撃の部分でチャレンジできることは増えると思うので、もっとチャレンジしていきたいです。
浦和は得点力があるので、耐えるところはしっかり耐えることは必要ですが、そこまで受け身にならずに自分たちも自信持ってプレーすることが大事になってくると思いますし、いまは連勝できているのでチームみんなで戦うことができれば絶対勝てると思うので、絶対に勝ちたいです。
スターティングメンバー
控えメンバー
監督
スターティングメンバー
控えメンバー
監督
10 | シュート | 18 |
---|---|---|
9 | GK | 5 |
4 | CK | 6 |
5 | 直接FK | 6 |
2 | 間接FK | 1 |
0 | PK | 1 |
主審
副審
副審
第4の審判員
入場者数
天候
ピッチ状態
気温/湿度
HIGHLIGHT
今日は多くのお客さんが来てくださったなかで、絶対に勝点3を取りたかったです。試合の入りで相手にボールを持たれることをある程度想定していましたが、どうしても引きすぎてしまいボールにプレッシャーをかけられず、自由にやらせすぎてしまいました。さらに1点目を決められたあとに2点目、3点目と追加点を奪われて試合を難しくしてしまいました。
浦和は前線に多くの人数をかけてくるのでそこにロックされてしまい、なかなか押し出すことができなかったです。
後半は前からプレッシャーがかけられるようになり、ボールがサイド出てくるようになってきて全体を押し上げられて粘り強く辛抱できました。そのなかで良い形で得点チャンスもできたので、前半からしっかりそういう戦い方ができていれば後半はもっと良い試合になったと思います。
率直に悔しいです。まず自分たちのミスで失点をしてしまうと流れは変わってしまいますし、その分相手はさらに余裕やパワーを持てる状況を作ってしまいました。試合の入りや前半終了間際の失点は相手にパワーを持たせてしまう部分だからこそ、プレーの選択を慎重にしていきたいと思いました。
自分たちがやりたいポゼッションや、相手を見て駆け引きすることは自分たちが自信持ってやるため、そしてチームに落ち着きを持たせるためにもそこは自分が積極的にトライしていきたい部分です。
後半はもう取りに行くしかなかったので積極的に前からプレスかけているところがハマってカウンターやゴールに迫るシーンが増えたので、そこはポジティブに受け止める部分ですが、声が通らなかった分、ラインコントロールやマークの受け渡しが曖昧になってしまい、自陣のサイドの裏をシンプルに取られてしまうシーンが多かったです。そこはもう1回ベースラインと2列目から飛び出してくる相手がいるので、中盤の選手とのコミュニケーションがまだまだ足りないと感じました。
次節は同じ過ちを繰り返さず、さらにゲームの入りや前後半の締め方の部分をもう1回気を引き締めてやっていきたいです。自分たちができているカウンターでの攻撃はさらに磨いて、とにかく勝ちにこだわって、次の試合も臨みたいと思います。
前半で0-3になってしまったので、後半は攻めるしかないと思って入りました。前半は外から見ていて、もうちょっと中盤を締めながら行った方が良いなという感じだったので、自分が出たら中盤を締めて、来たところを狙うという部分を意識しましたが、相手もどんどん湧いてくるので難しかった部分はありました。そのなかでも1点を取りたかったですが、そこを決め切る力がなかったです。
カップ戦では自分たちがリードしていて、相手が追い付く力がありましたが、今回は自分たちがリードされていても追いつけないというのが力の差だと思います。
来週はこの負けを引きずらず、悪かったところはしっかりと修正してアウェイでしっかり勝点3を取れるようにやっていきたいと思います。
今節もまずは守備をベースに、早い攻撃で得点できれば良いですが、それができなかったときにしっかりボールを動かしてサイドを起点にシュートチャンスを作っていきたいです。カップ戦ではアディショナルタイムに2失点してしまいましたが、それまでの戦い方は決して悪くなかったので、同じような形で戦うことができれば勝点3を手に入れられると思います。
「さいたまダービー」で多くのサポーターが来てくれると思いますし、絶対に負けられない戦いですので、後押しをお願いします。