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「大宮アルディージャVENTUSサマーキャンプ presented by NTT東日本 北海道事業部」実施レポート 7月20日
 
網走キャンプ2日目
2日目は朝から曇り空で長袖の練習着でも肌寒く感じましたが、朝食をしっかり食べてトレーニングに向かいました。トップパートナーのキューアンドエー株式会社より「かまぼこの詰め合わせ」をいただき、種類豊富なかまぼこに選手たちは悩みながらも朝食と一緒に食べました。午前はラダーを使ったウォーミングアップから始まり、2対1や3対2のトレーニングを行い、戦術の理解を深めました。

午後は佐野秀彦 代表取締役社長と原博実 フットボール本部長も網走に訪れ、キャンプを視察しました。スプリントトレーニングのあとは、短いインターバルで3対3を行いました。コンタクトで体がぶつかる音がしたり、強度の高いトレーニングで選手は肩で息をしたりと激しいトレーニングになりましたが、声を掛け合いながら最後まで取り組みました。

網走市長にも表敬訪問に伺い、ご挨拶やキャンプ実施の御礼をさせいただきました。徐々に強度の高いトレーニングになってきましたが、良い休息を取り明日のトレーニングに備えたいと思います。

選手コメント
 DF2 坂井優紀
午後のトレーニングは激しいものになりましたが、みんなで最後までやり切ることができました。疲れが出てくると、声かけや判断が難しくなってきますが、良いプレーをするためには苦しいときにどれだけ頭を働かせて声をかけられるかが、大切になると思いました。チームとしての目標があるので、それを達成するために選手自身がどれだけ頑張れるか、そして細かい部分から一つひとつレベルを上げていけるようにしていきたいです。

 FW30 吉谷茜音
昨日は戦術やピッチ内で共有することをテーマにしたミーティングがありました。午前中はそれに特化されたトレーニングを行い、全員で整理しながら取り組みました。自分自身の長所を出しながらも、チームがやろうとしていることを理解し、チームとしても、個人としてもレベルアップしていきたいです。チームの雰囲気は良く、食事もおいしいので、良い環境でキャンプができています。引き続き、戦術への理解を深められるようにしていきます。

大宮アルディージャVENTUSサマーキャンプ協賛パートナー
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