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東日本大震災復興支援活動「釜石市サッカー少年団招待およびチャリティーサッカー教室」実施レポート
 3月23日(土)~24日(日)の2日間、東日本大震災復興支援活動として、釜石市のサッカー少年団13名の招待を実施しました。

 大宮アルディージャでは、東日本大震災発生以降、岩手県釜石市のサッカー少年団の皆さまへ継続的な復興支援活動を行ってまいりました。今回は3月23日(土)に、地元の少年団2チーム(釜石ロビンFC 、FC釜石)から小学4年生の13名の子どもたちを、NACK5スタジアム大宮で行われた2019明治安田生命J2リーグ第5節・水戸ホーリーホック戦にご招待し、試合を観戦いただきました。

 翌24日(日)には、アルディージャ練習場の見学後、佐々木則夫トータルアドバイザー、地域プロデュース部 大石裕弘部長、椎名泰臣コーチ、大沢朋也コーチ、岡本岳コーチ、田中誠コーチの指導のもと、アルディージャサッカースクール生との交流サッカーを実施。子どもたちは元気よくボールを追いかけ、サッカーを楽しみ、一緒にお弁当を食べて、交流の輪を広げました。スクール生とお別れの挨拶をした後、ステラタウンでお土産を買い、たくさんの笑顔の中、釜石市の子どもたちは帰路につきました。(協力:ステラタウン、イトーヨーカドー大宮宮原店)

 なお、今回の東日本大震災復興支援活動には、これまでお寄せいただいた支援募金の一部を活用させていただいております。

 大宮アルディージャでは、2011年3月11日に発生した東日本大震災で被災された皆さまの救済と今後の復興や支援を、クラブに関わるさまざまな方にご協力いただきながら、長期的かつ継続的に行ってまいります。引き続き、ご理解・ご協力をよろしくお願いします。
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