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　11月19日(土)、芝浦工業大学大宮キャンパスにおいて、公開講座「親子で楽しもう!サッカー講座」が開催され、橋本早十U-12コーチと安藤昌彦U-12コーチが参加しました。

　芝浦大学地域連携・生涯学習センターでは、大学における教育・研究成果を地域に還元し、また学びの場を提供することを目的に、子どもから大人までを対象とした様々な公開講座を実施しています。今回の「親子で楽しもう!サッカー講座」は、週末の時間を使い、サッカーを通して親子の絆を深めてもらうことを目的に開催されました。大宮アルディージャU-12コーチの指導の下で、小学1・2年生の親子24組48名が参加し、芝浦工業大学大宮キャンパス内の体育館でサッカー教室を実施しました。

　今年度は2回開催された「親子で楽しもう!サッカー講座」には、毎年定員を超えるたくさんのご応募をいただいております。あいにくの雨により、今回は体育館での実施となりましたが、たくさんの応募から当選された24組48名が集まり、親子でサッカーを楽しみました。お父さんだけでなく、お母さんの参加も回を重ねるごとに増えてきており、普段サッカーをしている子どもたち顔負けのプレーもたくさん見られました。得点が入るとみんなでハイタッチをして喜んだりと、終始にぎやかなサッカー教室になりました。

　大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。今後ともご支援とご声援をよろしくお願いいたします。