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立教大学 スポーツウエルネス学部「相互協力・連携に関する包括協定」締結のお知らせ
大宮アルディージャは、人的・物的・知的資源の活発な交流と活用を図り、地域活性化への貢献とスポーツの振興に寄与するとともに、相互の一層の充実と発展に資することを目的に、立教大学 スポーツウエルネス学部と「相互協力・連携に関する包括協定」を締結することになりましたので、お知らせします。

立教大学は、2023年にスポーツウエルネス学部を創設し、「すべての人の生きる歓びのために」を理念として、心身の健康だけでなく、その人の価値観や生きがいなどを含んだ多元的な健康観である「ウエルネス」と、従来のスポーツ科学領域を融合し、新たな学問領域を誕生させました。立教大学 スポーツウエルネス学部と大宮アルディージャの双方が蓄積した知見やネットワークを生かし、地域活性化とスポーツ振興に貢献する取り組みを実施していきます。

3月26日(火)に、大宮アルディージャクラブハウスにて、立教大学 スポーツウエルネス学部 沼澤秀雄 学部長と大宮アルディージャ 代表取締役社長 佐野秀彦が参加して締結式が行われました。

沼澤学部長からは、「スポーツウエルネス学部は埼玉県新座市にキャンパスを構えていることから埼玉県のスポーツを盛り上げていく地域貢献活動を行っていきたいと考えていたところ大宮アルディージャと協定を締結できることとなりました。双方で協力体制を築いていろいろな取り組みを行っていきたいと思います」とご挨拶いただきました。

佐野代表取締役社長からは、「伝統・格式・実績・知名度とすべてを兼ね揃えている立教大学と協定を締結できることとなり大変うれしく思います。本協定はクラブ理念に沿った取り組みであるとともに“地域に愛され、地域で輝くクラブ”を目指すうえで重要な取り組みとなると思っています。またクラブとの関わりのなかから人や組織が成長するとともに、その成長が地域で循環していく“成長循環型クラブ”に向けて共に成長できる形の協定に発展できればと考えております」と取り組みに関する意気込みをお話しさせていただきました。


■協定名
大宮アルディージャと立教大学スポーツウエルネス学部との相互協力・連携に関する包括的協定

■期間
2024年3月26日から1年間

■目的
両者が、人的・物的・知的資源の活発な交流と活用を図り、地域振興、スポーツ振興、教育・研究振興などの分野で協力し、相互の発展と社会への貢献を目的とする

■内容
(1) 講義や実習、イベント等におけるクラブスタッフおよび指導者、学生および教職員の交流
(2) 両者における地域振興、スポーツ振興、教育・研究振興における知識、知見、資産等の相互交

(3) その他前条の目的を達成するために必要な事項に関すること
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