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　4月26日(火)、平成28年熊本地震への街頭募金活動を実施しました。今回の街頭募金活動は、トップチーム選手・スタッフ、クラブスタッフが参加し、大宮駅東口・西口、およびオフィシャルパートナーのステラタウンの3ヶ所で行いました。平日夕方での実施となりましたが、非常に多くの方に足を止めていただき、ご協力いただきました。

　皆さまからお寄せいただいた募金は、義援金として被災者の住居復旧などに直接活用できるよう寄付させていただく予定です。具体的な寄付先については別途、お知らせさせていただきます。

■鈴木茂 代表取締役社長のコメント
「東日本大震災以来の街頭募金の実施でしたが、ご参加してくださった皆さまは非常に協力的でしたし、ここ埼玉から熊本へ思いが届いてくれればと思います。募金いただいた方々は、それぞれが熊本や九州を支援したいという気持ちをお持ちでした。私たちもサッカーを通して、またスポーツを通して、元気をお届けできればと思います」

■大山啓輔 選手会長のコメント
「小さなお子さんからお年寄りまで、色々な方が募金に参加してくださいました。アルディージャのファン・サポーターの方も、そうでない方もご協力してくださったと思いますし、それが皆さまの熊本や九州への思いだと思います。今日は大宮での実施でしたが、支援の輪が日本中に広がってくれればと思います」

　大宮アルディージャでは、平成28年熊本地震でお亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみ申し上げるとともに、被災された皆さまに心からお見舞い申し上げます。被災された皆さまの一日も早い復興に向けて、クラブとしても支援活動を引き続き実施してまいります。今後、試合会場などでの支援活動が決定した際には、あらためてお知らせさせていただきます。ご理解・ご協力をよろしくお願いします。