NEWS

　8月5日（金）、大宮夏まつりのひとつとして、さいたま市見沼区の東大宮中央公園にて開催された「第20回 東大宮サマーフェスティバル」に、サッカーを通じた地域振興の一環として参加しましたのでその模様をお伝えいたします。

　このお祭りは見沼区のシンボル的なお祭りであり、夏の代名詞である「盆踊り」を「東大宮音頭」の歌に合わせて皆で踊るほか、お化け屋敷や地元の子どもが躍るキッズダンスなどが実施されました。また、各自治会の出店をはじめ縁日のお馴染みの屋台も多く出展され、多くの方で賑わいました。このお祭りは2日間にわたって開催され、6日（土）まで行われる予定です。

　大宮アルディージャのブースでは、普段ホームゲームでお手伝いをしてくれるサポートスタッフの皆さまと一緒に、地域イベント限定グッズなどがもらえる「キックターゲット」を行いました。塚本アンバサダーとクラブマスコットのアルディは、明日の福岡とのホームゲームをＰＲするなど多くの子どもたちとふれ合いました。また、アルディージャ後援会の皆さまからも多大なご協力をいただき、アルディージャシールの貼付けや後援会制作の応援うちわを配布しました。　

　大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けて参ります。今後ともご支援とご声援を宜しくお願いいたします。