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Fリーグ デウソン神戸 鈴村 拓也選手訪問のご報告
  3月7日(木)、塚本 泰史クラブアンバサダーが、Fリーグ デウソン神戸の鈴村 拓也選手を訪問いたしましたので、その模様をお伝えいたします。

  昨年12月に鈴村選手本人が「上咽頭癌」であることを公表された後、約2ヶ月の治療に入り、先月一度退院されました。今後も継続的な治療が行われますが、今回、退院されている鈴村選手を塚本アンバサダーが訪問し、1月26日(土)に行われた「2013大宮アルディージャ ファンフェスティバル Presented by 武蔵野銀行」において、皆さまから寄せられたメッセージが書かれたユニフォームのお渡しをさせていただくとともに、皆さまからお預かりした募金活動のご報告をさせていただきました。

  昨年12月に訪問させていただいて以来の再会となりましたが、それぞれの経験や闘病生活の中で支えになったものなど、同じフットボールファミリーの一員として様々なお話をさせていただきました。

  また鈴村選手からは、実際の治療の様子やこれまで多くの方々から激励をいただいたことで、厳しい闘病生活と向き合えていることなどのお話をしていただきました。


お互いの今と、これからの目標を伝え合いました 皆さまから寄せられたメッセージを読む二人   鈴村選手は、今月末に改めて入院され、引き続き抗がん剤治療・放射線治療を受けられるということですが、塚本アンバサダーをはじめ、クラブとして鈴村選手の復帰に向けてサポートさせていただきたいと考えております。

  大宮アルディージャは、これからも「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、様々な活動に取り組んでまいります。

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