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　6月7日(日)、越谷市歯科医師会主催の「第20回歯科健康フェア・サッカー教室」を、越谷市立鷺後小学校にて実施しました。

　今回のサッカー教室は、越谷市歯科医師会と越谷市の共催で開催された「第20回歯科健康フェア」の一環として行われ、大宮アルディージャU-12コーチの指導の下で、越谷市内在住の小学1年生～中学1年生の約120名が参加しました。越谷市はキャプテン菊地光将選手の地元ということもあり、菊地選手が所属していた越谷FCジュニアの子どもたちもたくさん参加してくれました。

　普段からサッカー少年団やクラブチームに所属している子から、あまりサッカーをやったことのない子まで様々でしたが、初めて会った仲間ともコミュニケーションを取りながら、みんなでサッカーを楽しみました。少し汗ばむ陽気でしたが、集中してコーチの話を聞き、積極的に取り組んでくれていました。閉会式では各学年で最も頑張りが目立った子にMVP賞として、主催者である越谷市歯科医師会より、レプリカユニフォームがプレゼントされました。

　大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。今後ともご支援とご声援をよろしくお願いいたします。