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　8月3日(月)、スズキトラストpresents「プライドリームス埼玉 親子スポーツクリニック2015」に参加しました。

　大宮アルディージャは 『プライドリームス埼玉』(浦和レッズ、浦和レッズレディース、大崎電気ハンドボール部、大宮アルディージャ、埼玉西武ライオンズ、埼玉ブロンコス、ASエルフェン埼玉、上尾メディックス、戸田中央総合病院ソフトボール部) として、“スポーツで埼玉をもっと元気に!!”のキャッチフレーズの下、埼玉県内に本拠地を置き、全国トップリーグに所属するチームとともに活動を行っています。2010年から始まったこのイベントは今年で第6回を数え、事前にご応募いただいた中から抽選で132組264名の皆さまに親子でご参加いただきました。

　会場となった西武プリンスドームには朝早くからご参加の親子が集合し、9:00の開会式からイベントがスタート。開会式では、大宮アルディージャから指導者として参加した山本大スクールマスター、若松大樹U-12コーチがご挨拶させていただきました。クラブマスコットのアルディもプライドリームス埼玉に加盟する各クラブのマスコットとともに開会式に参加しました。開会式後には参加者全員で記念撮影を行い、全員で入念な準備運動をしてから各競技会場へ移動していきました。

　6つに別れたグループごとにサッカー、野球、バスケットボール、ハンドボール、バレーボール、ソフトボールの6競技の中から午前中に2種目、午後には1種目を、それぞれ45分間ずつ行いました。各チームの選手・コーチの指導に対し、親子で協力しながらゴールを目指す姿や得点・勝利の喜びをわかち合う姿が多く見られ、 “スポーツで埼玉をもっと元気に!!”のキャッチフレーズを体現するイベントとなりました。