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「富士住建プレゼンツ 大宮アルディージャVENTUSサマーキャンプ」実施レポート 7月9日

雨も上がり、過ごしやすい天気の中で2日目の練習がスタートしました。ウォーミングアップではドリブルリレーを3チームに分かれ行い、とても和やかな雰囲気でした。シュート練習ではしっかり時間をかけて、タイミングや動きの確認をしました。練習の最後には少ない人数でゲーム形式の練習も行いました。2日目ということもあり、より引き締まった空気の中での練習でした。


午後はWEリーガー研修の3日目でした。今日の講義の内容は自己を知ることやチームビルディングでした。この3日間の研修で選手たちはWEリーグの理念にもあるジェンダーについてやメディアトレーニングなど様々なことを学びました。今後はより一層プロとしての自覚を持ち、プレー以外のことにも高い意識で取り組んでいければと思います。


DF20 日野李保 選手
「1日目に比べたら天候もグラウンドの状況も良く、個人としてもチームとしてもやりたいことができたと思います。雨でもやるべきことは変わらないですし、高いレベルでのプレーを意識しながらやっていきたいと思います。キャンプ中はサッカーに専念できる環境なので、色々なことを吸収して成長し今よりレベルアップした状態で終えられるようにしたいです」

GK22 今村南海 選手
「今日は攻撃的な練習が多くシュートを受ける機会も多かったので、率直に楽しかったです。キャンプ中はピッチ外でもみんなとコミュニケーションを取ることを意識したいです。まだまだお互い知らない部分もあると思うので、自ら積極的に話かけて会話の機会を増やしたいです」


※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、今回のキャンプは実施場所を含め完全非公開とさせていただきます。会場や周辺にお越しにならないよう、皆さまのご理解とご協力をお願いします。なお、キャンプの様子はクラブ公式サイトのほか、大宮アルディージャVENTUS公式Twitterアカウント大宮アルディージャVENTUS公式Instagramにて、オフショットなども含めお届けしていきます! ぜひご覧ください!


(写真:早草紀子)
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